とにかく映画が好きなんです【本館】

とにかく映画が好きで、特にアメリカ映画大好きです このブログは、ネタバレありの映画鑑賞日記です。主にハリウッド映画と韓国映画をメインに感想を書いています


タグ:ピーター・サースガード



ナタリー・ポートマン主演の映画「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」を映画館で観た。

ジョン・F・ケネディが暗殺されてから、葬儀までの間のジャクリーン・ケネディの実話を映画化。


満足度 評価】:★★★★☆

本物のジャッキーを私はよく知らない。

JFKが亡くなった後に、大富豪と結婚した女性という認識しかなかった。

それ以外の先入観があまりないからだろうか。

<ファーストレディ>という職務を全うするために必死になっていた彼女の生き様に見入ってしまった。

「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」予告編 動画

(原題:JACKIE)




更新履歴・販売情報

・2017年7月20日 映画館で観た際の感想を掲載しました。

・2018年5月27日 WOWOWでの放送(21時より)に合わせて加筆・修正しました。

・現在、ネット配信・DVDにより販売中です。


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キャスト&スタッフ


出演者

ナタリー・ポートマン
…(「プラネタリウム」、「ブラック・スワン」、「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」、「スター・ウォーズ/エピソード2 クローンの攻撃」、「スター・ウォーズ エピソード3/シスの逆襲」、「レオン」など)

ピーター・サースガード
…(「マグニフィセント・セブン」、「完全なるチェックメイト」、「ブルージャスミン」、「ブラック・スキャンダル」、「デッドマン・ウォーキング」など)

グレタ・カーウィグ
…(<出演作>「20センチュリー・ウーマン」、「マギーズ・プラン-幸せのあとしまつ-」、「フランシス・ハ」、<監督作>「レディ・バード」など)

ビリー・クラダップ
…(「エイリアン:コヴェナント」、「20センチュリー・ウーマン」、「スポットライト 世紀のスクープ」、「君が生きた証」など)

〇ジョン・ハート

監督

パブロ・ラライン
…(「NO」など)

2016年制作 アメリカ、チリ、フランス合作映画



ジャッキーファーストレディ最後の使命



あらすじ


1963年、ジョン・F・ケネディの妻であり、元ファーストレディだったジャクリーン・ケネディ(ナタリー・ポートマン)の元へ1人のジャーナリスト(ビリー・クラダップ)が訪れる。

彼女にJFK暗殺当時のことを聞くためだった。

彼を家に招き入れた彼女は、取材のメモを全て見せて欲しいという条件の下、当時のことを語り始める…。



ジャッキーファーストレディ最後の使命2



感想(ネタバレあり)


取り巻きに囲まれた中での孤独


この映画から受けたジャクリーン・ケネディに対する印象は、「孤独」である。

取り巻きが大勢いて、常に誰かに監視されているような生活でありながら、彼女の心のうちなど誰も気にかけていない

そんな「孤独」を感じた。



神父の元へ通い、夫婦生活のことまで赤裸々に相談していたのは、他に誰にも語る相手がいなかったことを証明している。

24歳でジョン・F・ケネディと結婚し、31歳という若さでファーストレディになった彼女には、周りの人たちを味方につけたり、心から相談できる相手を常に側に置いておくような処世術は身に着けていなかったのかもしれない。



唯一、心を許せたのは、秘書のナンシー・タッカーマン(グレタ・カーウィグ)だけだった。

それでもやはり、秘書は秘書

ジャッキーの心のうちを全て理解できることはできない。



そんな、ジャッキーの「孤独」を観ていて思い出したのは、マリー・アントワネットだった。

幼くして王妃になった世間知らずのマリー・アントワネットも、本当に心を許せる人がいない寂しがり屋だった。

ファーストレディだけでなく、王妃や皇后といった位に立つ人たちは、見た目は華やかな生活を送っていても、常に多く人囲まれながらも心は孤独という生活を強いられるのだろうと思った。



ジャッキーファーストレディ最後の使命3



職業:ファーストレディ


そんなジャッキーが、まるで寂しさを紛らわすように熱心に取り組んでいたのが<ファーストレディ>という仕事だった。

ジョン・F・ケネディの妻としてというよりも、<ファーストレディ>という任務を与えられホワイトハウスに勤務し、その責務をこなすことに邁進していたような印象だった。



ホワイトハウスが「アメリカで最も素晴らしい場所」であることを演出するために、リフォームに精を出し、世界中の誰もが憧れるような場所を演出する。

テレビの取材を受け、その様子が放送されると、視聴者たちから称賛される。

常に「人々から見られている」という意識を持ち、服装や化粧にも気を使う。

音楽や美術への興味・関心を常に持ち、素晴らしい芸術を国民に紹介する役目を果たす。



ホワイトハウスの内装の美しさも、彼女自身の美しさも、ケネディ家の芸術への造詣の深さも、全てファーストレディであるジャッキーの演出したものだった。



中でも印象的だったのは、ホワイトハウスの中でクラシック音楽の演奏会をしていた時の様子や、大統領執務室の赤いカーペットを彼女が選び、実際に物が届いた時の彼女の満足気な表情だった。

あらゆることに気を配らなければならない忙しい日々

その忙しさが、彼女の「孤独」を紛らわせていたのだと思う。



ジャッキーファーストレディ最後の使命4



妻としての幸せを放棄して取り組んだ思い


この映画はジャッキーの独白という形で描かれているが、その中で気になったことがあった。

最初から最後まで、夫であるジョン・F・ケネディの人間性を称えるようなセリフが一つも出てこなかったことである。

政治家として、また大統領としてのジョン・F・ケネディを称賛するようなセリフはあった。



しかし、夫として、子供たちの父としてのジョン・F・ケネディはどうだったか。

残念ながら、彼の人間性を知るような言葉が出てこない

そこには、JFKとジャッキーの関係性が表れている。



唯一、彼らの夫婦関係について話しをしたのは、彼女が神父に「ジャック(JFKのこと)とは、もうずいぶん長い間ベッドを共にすることがなかった」と言ったところぐらいだろうか。

常に、ジャッキーを取り巻いていた「孤独」も、寂しさを振り切るようにファーストレディとしての職務に全うしていたのも、その全ては、この「妻としての幸せを放棄」したところに起因しているように思えた。



このホワイトハウスで暮らしていた当時は、ジョン・F・ケネディは大統領であり、彼女にとって夫というよりも上司

彼女は妻というよりも、ファーストレディという職業に就いていたと言った方が正しい気がする。



最後の葬式のシーンで、JFKが墓地まで運ばれる間、ジャッキーが他の人たちと共に歩いて墓地まで向かうか、それとも車に乗って向かうのかで、シークレットサービスともめ、彼女自身も迷う場面がある。

結局、彼女はJFKの遺体と共に歩くことを選択する。

それは、それこそが、ファーストレディとしての最後の使命だと思ったからに違いない。

「暗殺されるかもしれない」という恐怖に負けず、逃げも隠れもしない姿を見せることで、アメリカのトップに位置するホワイトハウスの威厳を世界に知らせたかったのだろう。



ジャッキーファーストレディ最後の使命5



ジャッキーがホワイトハウスを「キャメロット」と呼んだ理由


そんな彼女は、ホワイトハウスを「キャメロット」と位置付けていた。

「キャメロット」とは、アーサー王伝説の都の名前である。

民を救う王になる使命を背負って生まれてきたアーサー王の伝説。



ジャッキーがホワイトハウスをキャメロットだと言った背景には、ミュージカルの「キャメロット」をJFKが大好きだったという理由がその一つだ。

ジャッキーの中では、アメリカの歴史の中で伝説として残るJFKを思い描き、ホワイトハウスを「キャメロット」だと位置づけ、伝説の王にふさわしい場所にしなければならないと思っていたのだろう。



だとすれば、JFKは大統領になるべく運命を背負った人間だったとするなら、ジャッキーはそんなJFKを支え、ファーストレディになるべき運命を背負って生まれてきた女性だったのだろう。

その結果、アメリカでは「JFKロス」が続き、いまだに「JFKが生きていたら」と語り継がれる、まさに伝説の存在になった



そんな彼女の「ファーストレディ」としての生き方と、その孤独が痛い程よく伝わってくる映画ではあったが、女性としての幸せは一切感じないという悲しい映画でもあった。

「ファーストレディ」とは、そんな自分の幸せよりも、大統領の妻としての生き方を国民に見せることを優先させる職業なのだろうと思った。





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スーザン・サランドン主演の映画「デッドマン・ウォーキング」をWOWOWで観た。

死刑囚とシスターの交流を通して、アメリカの死刑制度のあり方を問う。


満足度 評価】:★★★☆☆

キリスト教の世界では、どんなに酷い極悪人でも、告解すれば神様は赦してくれるのかもしれないが、レイプされ、殺されてしまった少女本人のことを思うと、そんなに簡単に許せない。

だから、私は軽々と「死刑は廃止すべき」なんてことは言えない。

そこの考え方の違いがあって、最初から最後まで入り込めない映画で、評価も辛めになってしまった。


「デッドマン・ウォーキング」予告編 動画(日本語字幕なし)

(原題:DEAD MAN WALKING)




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キャスト&スタッフ


出演者

スーザン・サランドン
…(「ムーンライト・マイル」、「タミー/Tammy」、「ニューヨーク、愛を探して」など)

ショーン・ペン
…(「ザ・インタープリター」、「LIFE!」、「I am Sam アイ・アム・サム」、「ミスティック・リバー」など)

〇ジャック・ブラック
…(「ハイスクール・ロック」など)

ピーター・サースガード
…(「マグニフィセント・セブン」、「完全なるチェックメイト」、「ブルージャスミン」、「ブラック・スキャンダル」など)

監督・脚本

ティム・ロビンス
…(「ロープ 戦場の生命線」など)



1995年製作 アメリカ映画

第68回アカデミー賞(1995年)主演女優賞受賞(スーザン・サランドン)


デッドマン・ウォーキング


あらすじ


ニューオーリンズの「希望の家」で黒人貧困層の子どたちの世話をしているシスター・ヘレン(スーザン・サランドン)の元に、一通の手紙が届く。

それは、ティーンエイジャーのカップルを襲撃し、少女をレイプした上、二人とも殺害した罪で死刑判決を受けた囚人マシュー(ショーン・ペン)からのものだった。

そこには、彼の貧しい生い立ちや、共犯の相棒が無期懲役なのに、自分は死刑を言い渡されたという内容が書かれていた。

その手紙を読んだヘレンはマシューに面会し、彼を人権派の弁護士に紹介するのだが…。


デッドマン・ウォーキング2


感想(ネタバレあり)


昔は私も死刑反対だった…


これは「死刑」についての物語。

私も若い頃は、今よりももっと心が広かった(笑)

「死刑制度」には反対で、今後の犯罪を減らすためにも極悪人の生い立ちとか、精神状態の分析などをして、今後の犯罪防止に役立てたら良いんじゃないかと思っていた。

そんな極悪人にも更生の道を作ることが必要だし、それこそが、世の中を良い方向へ導く方法だと考えていた。

それに、刑務所で長年生きていることよりも、死んだ方が楽なような気がしていた。

しかし、歳をとるにつれ、「何回殺しても気が済まない極悪人」っていうのが世の中にはいて、そんな奴が無期懲役なんて判決を受けたら、30年後ぐらいには塀の外に戻ってくるかもしれないと思ったら、そんなの絶対に許せないと思うようになった。

人は歳をとった分だけ寛容になるのかと思ったら、そうでもない。

歳を重ねた今となっては、軽々しく「死刑反対」なんて言えず、むしろ、極悪人は死刑にしてしまえと思うようになった。

そんな私が、この映画を観たんだから気が合うはずがない。


デッドマン・ウォーキング3

告解をすれば神は赦してくれると問いかけるシスター


主人公はシスターである。

だから、キリスト教の教えが全てで、そこが正しいというところから物語はスタートしている。

まず私にはキリスト教の信仰そのものがないので、考え方が食い違ってしまったようだった。

キリスト教では、どんな極悪人でも告解をすれば赦してくれるという。

シスターはマシューに告解の機会を与えるため、裁判で上告できるよう人権派の弁護士に働きかける。

しかし、「新しい証拠」を提示できないマシューは上告のチャンスが与えられない。

結局、死刑は一週間後と決定してしまう。

シスターはそんなマシューに毎日会い、彼と話をしているうちに心が打ち解け、親しい間柄へと進展していく。

そこでシスターは、死刑が執行されるまでに何があったのか全て打ち明ければ、神は赦してくれるとマシューに語りかける。


デッドマン・ウォーキング5

おとなしくて優しすぎる被害者の家族


この映画がフェアだなと思うのは、そのシスターからの一方的な視点だけではなく、被害者の家族の話もキチンとだしているところ。

殺されてしまった二人のティーンエイジャーの両親。

彼らがどれだけ辛い思いをしているのか描いている。

シスターも家族に対し「彼を赦してください」とは言わない。

しかし、私は、ここに出てきた両親たちは、まだ優しい方なんじゃないかと思った。

本当は彼らはマシューのことなんか「殺したい」ぐらいに思っているんじゃないかと考えていた。

マシューと親しくしているシスターと会話をするだけでも、心が広いなと思ったぐらいだ。

もっと酷くののしったり、半狂乱になったりしてもおかしくない。

被害者の両親にしては、あまりも品行方正で正しく、でき過ぎていると感じた。


デッドマン・ウォーキング4

神は赦しても私は許さない


そうやって、被害者の家族の現状を見せた上で、最後にマシューの家族を登場させる。

明らかに被害者の家族とは社会的な地位が違い過ぎるマシューの家族。

それなのに、弟たちが3人もいて生活が大変そうな上、母親は泣いてばかり。

しかし、それではいかにも、「貧しさがモンスターを作った」と言わんばかり。

そうやってマシューが家族と過ごすところを見せることで、加害者であるマシューも家族のいる一人の人間だと観客に認識させる。

そして、そんなマシューの人生を人間が勝手に終わらせていいのかと問いかける。

人間は神でもないのに。

でも、結局のところ、マシューは女の子をレイプして殺していたのが本当で、それをやっていないと嘘を言い続けていたわけで。

そんな人間を減らすための見せしめとして死刑があっても良いんじゃないかと私は思ってしまう。

どうしても死刑を廃止するっていうなら、懲役1000年とか作って欲しいよ。

本当に一生外に出てこられないように。

キリスト教では神が許してくれるかもしれないが、私は許さない。

何を言おうが、口で何を反省しようが、2人の未来あるティーンエイジャーの命を奪った極悪非道な悪人に変わりはない。

この映画に登場するシスターもマシューも言いたいことは分かるんだけど、私としては、彼らの言っていることがあまりにもステレオタイプで、品行方正の常識人過ぎて、なんとも気分が乗らなかった。

悪い人間はもっと姑息だし、恨みを持つ人間はもっと恐ろしいものだと思う。





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デンゼル・ワシントン主演の映画「マグニフィセント・セブン」を映画館で観た。

「七人の侍」、「荒野の七人」のリブート版。
(リブートとリメイクの違いについてはこちらから → 映画の「リブート」と「リメイク」の違いは何?【映画マメ知識】

悪者に街を占拠された村人が、七人の男たちを雇って悪者を追い出そうとするのだが…。


満足度 評価】★★★☆☆(3.5)

迫力満点のアクションと素晴らしい映像美は、西部劇の中で最高峰に素晴らしいと思う。

光の1つ1つが全て計算されつくされていて、凄い映像を撮るなぁと思った。

しかし、リブート版といえど、「七人の侍」好きの私としては、かの名作とどうしても比べてみてしまうワケで、ちょっと点数も辛くなってしまった。

「マグニフィセント・セブン」予告編 動画

(原題:THE MAGNIFICENT SEVEN)




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キャスト&スタッフ


出演者

デンゼル・ワシントン
…(「フェンス」(兼監督)、「イコライザー」、「マイ・ボディガード」、「タイタンズを忘れない」、「トレーニングデイ」、「ボーン・コレクター」、など)

クリス・プラット
…(「ジュラシック・ワールド/炎の王国」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」、「ジュラシック・ワールド」、「her/世界でひとつの彼女」、「人生、サイコー!」など)

イーサン・ホーク
…(「マギーズ・プラン-幸せのあとしまつ-」、「ドローン・オブ・ウォー」、「プリデスティネーション」、「ゲッタウェイ スーパースネイク」、「クロッシング」など)

イ・ビョンホン

ピーター・サースガード
…(「完全なるチェックメイト」、「ブルージャスミン」、「ブラック・スキャンダル」など)

ヴィンセント・ドノフリオ
…(「デス・ウィッシュ」、「ジュラシック・ワールド」など)

〇マヌエル・ガルシア・ルルフォ

〇マーティン・センズメアー

ヘイリー・ベネット
…(「イコライザー」など)

監督

アントワーン・フークワ
…(「サウスポー」、「クロッシング」「イコライザー」など)


2016年製作 アメリカ映画


マグニフィセント・セブン

あらすじ


平和だった小さな村が悪者ボーグ(ピーター・サースガード)に占拠されてしまい、村で暮らすエマ(ヘイリー・ベネット)は賞金稼ぎのサム(デンゼル・ワシントン)を金で雇い、ボーグたちを村から追いだして欲しいと懇願する。

その後、ギャンブラーのジョシュ(クリス・プラット)や元軍人のスナイパー(イーサン・ホーク)、暗殺者(イ・ビョンホン)など、ワケありのプロたちを7人を雇う。

しかし、ボーグが引き連れている軍勢があまりにも人数が多すぎて…。


マグニフィセント・セブン2

感想(ネタバレあり)


「七人の侍」「荒野の七人」を受け継ぐ、現代リブート版


黒澤明監督の「七人の侍」のリメイクが、ユル・ブリンナー主演の映画「荒野の七人」

そして、それらの作品のエッセンスを受け継いだリブート版が、この映画「マグニフィセント・セブン」である。

観るまでは、リメイク版だと思って観始めていたら、話は似ていて、でも、ちょっと違っていることに途中で気付き。

「あぁ、これは、リブート版なんだな」と思った。

これまでの作品は、七人の戦士たちが小さな村で暮らす善良な人たちを巨大な悪から守るという使命を背負い、村人たちとコミュニケーションをとりながら、共に戦ってきた。

その辺が、このリブート版は明らかに違っている。

7人がそれぞれに、様々な出自と過去を背負い、ワケあって金のために村にやって来る。

そして、それぞれが背負う個人的な思いを抱えながら悪に立ち向かっている。

7人のそれぞれの多様性と個性を尊重する作品に仕上がっている。

心を合わせて一致団結の団体戦というよりも、個人技勝負の作品だったなぁと思う。

その辺が、現代のアメリカを反映している部分でもあり、現代版「マグニフィセント・セブン」なんだなと思った。


マグニフィセント・セブン3

とはいえ、「七人の侍」が好き


とはいえ、私としては、「七人の侍」が好きで、そのリメイクだと思って観に行っているワケで。

どうしても比較して観てしまう。

私が「七人の侍」が好きなところは、初めは、雇われてやってきたお侍さんたちに助けてもらおうと思っていた。

むしろ、「あの人たちで大丈夫なんだろうか」と思っていた。

しかし、侍たちと交流しながら、自分たちも戦うことを教えられつつ、

「自分たちの村は自分たちで守らなきゃいけない」と目覚め始める。

そして、志村喬をリーダーにして村人たちが一致団結して悪に挑んでいく。

私は、その弱かった村人たちが目覚めていく過程がとても好きで。

しかし、今回のリブート版では、その辺がバッサリと省略されていた。

共に戦うことを教えられるシーンはあるけど、心の交流とか、村人たちが闘いに目覚めていく場面なんかは一切無い。

むしろ、そんなセンチメンタリズムは必要なく、もっと骨太に男らしい、酒とタバコの匂いがプンプンしそうなアントワーン・フークワ版の「マグニフィセント・セブン」に仕上がっていた。

しかしその辺が、私としては世知辛いというか、現代版の寂しいところなんだなぁと思った。

なので、戦いが始まるまでの前半部分は、ちょっと退屈に思ったりもしていた。

マグニフィセント・セブン4

銃撃戦は稀に見る迫力と美しさ満点


しかし、後半から始まるボーグ軍との戦いは、映像はとてつもなく美しいし、迫力は満点。

西部劇史上でも、稀に見る美しさと迫力だった。

ここの部分だけでも、観る価値がある作品に仕上がっている。

しかも、7人の戦士たちの1人1人に、それぞれが得意な技を付け、それぞれがちゃんと見せ場を作れるように配置。

闘いが始まってからの怒涛のアクションの凄まじさは、観るものを圧倒する。

さらに映像の美しさで言うと、銃弾が開けた1つ1つの穴、そこから漏れる光の美しさ。

砂ぼこりが舞う西部劇だからこそ、そこへ差し込む光の美しさが際立っていて、人がバンバン死んでいく横で、「あぁなんて美しいんだ」と思えるシーンがいくつもあった。

この銃撃戦のシーンだけは、何度も繰り返し観たいと思った。

それぐらい凄かった。

マグニフィセント・セブン5

個性あふれるマイノリティの集合体だからこそ弱者を守れるのがアメリカの強みのはずが…


その個性際立つ7人の兵士たち。

1人ずつの個性がバラバラなら、人種も様々。

リーダーは黒人のサムだし、アジア人、ヒスパニック系、ネイティブ・アメリカン、もちろん、白人もいる。

対するボーグ軍はほぼほぼ白人で構成されている。
(中には、ネイティブアメリカンもいるけど)

マイノリティ(=社会的少数派)によって構成された7人が、それぞれの個性を生かしてチームを作っているからこそ強く、だからこそ、弱者を守れる者になる。

だから、アメリカは強いんだとアントワーン・フークワは、この映画を通して言いたかったのかなと思った。

そのために「荒野の七人」をベースにして、彼なりの最強の7人を作ったんだと思った。

というのも、監督のアントワーン・フークワこそ、アフリカ系アメリカ人だから。

それで、この映画ができたんだなと思った。

しかし、この映画がアメリカで公開された半年後には、トランプ政権が誕生して、このメッセージとは逆行した世の中になってしまったけど。

そんな彼のメッセージも、今となっては皮肉でしかない。



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デンゼル・ワシントン主演、アントワーン・フークワ監督の新作映画「マグニフィセント・セブン」の予告編が公開になった。

この映画は、1960年に制作された「荒野の七人」(1954年制作の黒澤明監督作「七人の侍」の米リメイク版)の2016年版リメイク。

全米で9月23日公開を前に、第一弾の予告編が解禁になった。

観た感じ、面白そうじゃないかーーー!!!

めちゃくちゃド派手な西部劇に仕上がってるーーー!!

***********

〇 「マグニフィセント・セブン」観てきました!!

映画の感想はこちらから →「マグニフィセント・セブン」銃撃戦は文句なしに迫力満点!!現代版「荒野の七人」はマイノリティ同士の団結。多様化する個性の尊重。デンゼル・ワシントン主演映画【感想】

***********

「マグニフィセント・セブン」予告編 動画

(原題:The Magnificent Seven)




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この荒野の七人は

「残虐な侵略者により、家族を殺され、制圧されてしまった村ローズ・クリークの村人により、助けを求められた7人の勇敢な男たち。

彼らは、お金よりも大切な戦いをそこに見出すこととなる」

というお話。

その勇敢な男たち7人はこちら
 ↓
荒野の七人
(写真左から)
ビンセント・ドノフリオ、マーティン・センスマイアー、マヌエル・ガルシア・ラルフォ、イーサン・ホーク、デンゼル・ワシントン、クリス・プラット、イ・ビョンホン。

とにかく、とにかく豪華な出演陣


「七人の侍」では志村喬が、「荒野の七人」では、ユル・ブリナーが演じた主人公を演じるのは、デンゼル・ワシントン

彼は小さな村を助けるために、共に戦う七人の仲間を集める。

この方は、本当にこういう「正義の人」がピッタリと似あう人。

もう演技力においても、そのカリスマ性においても、文句のつけようがない偉大なる俳優さん。

何を演じても素敵過ぎる。好きだなぁ。本当に好きなんだよ。この人が。

他の出演作には、「フェンス」(兼監督)、「イコライザー」、「マイ・ボディガード」、「タイタンズを忘れない」、「トレーニングデイ」など

この映画の監督アントワーン・フークワとは、「イコライザー」、「トレーニングデイ」に続く3作目。

荒野の七人2


予告編によれば、彼が真っ先に声をかけたのが、クリス・プラット

「七人の侍」でいう猿(三船敏郎)、「荒野の七人」ではスティーブ・マックイーンが演じた役。

クリス・プラットは、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」、「ジュラシック・ワールド」どメガヒットが続いており、現在は、「ジュラシック・ワールド」の続編を撮影中。

という、今、最もハリウッドでホットな俳優の一人。

以前は、もっとぽっちゃりとしていて(笑)、コメディ専門のおデブ俳優だったのに、ダイエットしてから急にスター街道を歩き始めたという、ある意味努力の人。

そんな経歴の持ち主のせいか、シリアスな役でも、どこかクスッと笑える雰囲気を作り出すことができるのが、この人の持ち味。

他の出演作には、「her/世界でひとつの彼女」、「人生、サイコー!

 ↓ イ・ビョンホンとクリス・プラット
荒野の七人4


そして、監督のアントワーン・フークワが絶大な信頼を寄せる俳優がイーサン・ホーク

イーサン・ホークがアントワーン・フークワと組んで映画に出演するのは、「トレーニングデイ」「クロッシング」に続き3作目。

デンゼル・ワシントンxイーサン・ホークxアントワーン・フークワの3人が顔を合わせるのは、「トレーニングデイ」に続き2作目で、前回と同じくデンゼルとイーサン・ホークの師弟対決が観られるんじゃないかと思うと楽しみ~。

イーサン・ホークの他の出演作にには、「マギーズ・プラン-幸せのあとしまつ-」「ドローン・オブ・ウォー」「ゲッタウェイ スーパースネイク」など


他にも、「ジュラシック・ワールド」でクリス・プラットと対立していたヴィンセント・ドノフリオが、今回は2人揃って仲良く敵と闘い、我らが(?(笑))イ・ビョンホンも、予告編を見る限りナイフの達人で、この七人に仲間入りをしている。


彼らに助けを求める村人はヘイリー・ベネット
 ↓
荒野の七人5

彼女は、ヒュー・グラントとドリュー・バリモアの映画「ラブソングができるまで」で、ちょっとぶっ飛んだ歌手の女の子を演じていた女優さん。

大人になったよね~。当たり前だけど(笑)

イコライザー」にも出ていたらしいけど、どんな役だったのか思い出せず…。



田舎の小さな村を凍りつかせる残虐非道な男を演じるのは、ピーター・サースガード

良い人も、悪い人もできる安定の演技力。

今回は悪役なので、怖いんだろうなぁ。

すごーーーい冷たい人を平気な顔をして演じるので、今回の極悪非道な悪役はピッタリ。

他の出演作には「ブルージャスミン」「完全なるチェックメイト」「ブラック・スキャンダル」など


荒野の七人6



監督のアントワーン・フークワは、日本では「サウスポー」が公開待機中。

先程紹介した「トレーニングデイ」「クロッシング」「イコライザー」の他にも、「エンド・オブ・ホワイトハウス」、「ザ・シューター 極大射程」など話題作を撮り続けている。

骨太でタフな登場人物を撮るのが得意な監督さん。男臭いイメージ。

 ↓ クリス・プラットの左にいるのが、アントワーン・フークワ
荒野の七人3




ふぅ。すごい豪華な出演者で書くのが大変だったわ(笑)

豪華な出演者で心配なところと言えば、どの俳優も平等に出演シーンを使うことに気をとられて、話にまとまりがなくなることが多々あり…。

そんなことがないように祈りたい…(笑)

しかし、公開が楽しみだね~。日本はいつ公開なんだろう~??

全米の公開は9月23日。日本の公開は未定。



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〇 「マグニフィセント・セブン」観てきました!!

映画の感想はこちらから →「マグニフィセント・セブン」銃撃戦は文句なしに迫力満点!!現代版「荒野の七人」はマイノリティ同士の団結。多様化する個性の尊重。デンゼル・ワシントン主演映画【感想】

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トビー・マグワイア主演、12月25日公開予定の新作映画「完全なるチェックメイト」の予告編を観た。

冷戦時代に実在したアメリカの天才チェス・プレーヤー、ボビー・フィッシャーがソ連のチェス・プレーヤーと対戦した実話の映画化。

予告編を見ただけで、「面白そうじゃん、これ~!!」と思った一本。

個人的に、トビー・マグワイアが好きなので、かなり贔屓目!!(笑)

加えて、共演がピーター・サースガードと、リーヴ・シュレイバーという渋さ!!期待値大!!!

「完全なるチェックメイト」予告編 動画

(原題:Pawn Sacrifice)



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ボビー・フィッシャーって聞くと・・・


この映画「完全なるチェックメイト」を見るに当たり、不安材料がいくつか・・・。

「天才チェス・プレーヤーのボビー・フィッシャーが・・・」と始まった予告編を観て、真っ先に思い出したのが、映画「ボビー・フィッシャーを探して」

しかし、残念ながら、タイトルを知っていても、その映画を観ていない!!という残念な私。

この「ボビー・フィッシャーを探して」は、7歳の天才チェスプレーヤーをボビー・フィッシャーのように育てたいと思った父親がチェスの英才教育をするお話らしい・・・。

ってことは、この映画を観れば、ボビー・フィッシャーの偉大さが分かるんでしょう・・。きっと。

なので、何よりもまず、この映画「完全なるチェックメイト」の公開までに、是非、その「ボビー・フィッシャーを探して」を観ておきたいところ。

完全なるチェックメイト

チェスって言われても・・・


さらに、私は、チェスのルールを知らない・・・。チェスどころか、将棋すらも知らない・・・。

チェスと言われて思い浮かんだのが、「ハリー・ポッターと賢者の石」でロンが意外と(笑)大活躍する巨大チェス・・・(笑)

そんな私が観ても、話についていけるんだろうか・・・。

って言ったって、観るけどね(笑)

完全なるチェックメイト2

トビー・マグワイアが好き


この映画で最も私が期待するのは、トビー・マグワイア。

スパイダーマンでも、トビー・マグワイアのシリーズが一番好きだし、「サイダーハウス・ルール」、「シービスケット」「華麗なるギャッツビー」は大好きな映画。

いつも、繊細で素直な感情表現をするトビー・マグワイアが、このチェスという心理戦で、どんな感情表現をするのかが見どころになってくるはず。

そして、共演はピーター・サースガード(「マグニフィセント・セブン」、「ブルージャスミン」)に、リーヴ・シュレイバー(「犬ヶ島」、「ソルト」、「ニューヨークの恋人」など)の二人。

二人とも落ち着いた演技をする俳優さんなので、今回も、脇でガッチリとトビー・マグワイアを支えてくれるのではないかと期待している。

あぁぁぁぁぁなんてことを書いていたら、マスマスこの映画が観たくなった。

公開は年末12月25日の予定。観たいなぁ~



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