とにかく映画が好きなんです【本館】

とにかく映画が好きで、特にアメリカ映画大好きです このブログは、ネタバレありの映画鑑賞日記です。主にハリウッド映画と韓国映画をメインに感想を書いています


タグ:ベン・ウェバー



サム・ワーシントンポール・ベタニー主演の海外ドラマ「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード8『判決』をNetflixで観た。

シーズン最終話。

ついにテッドの裁判が開始される。

テッドはフィッツが書いた捜査令状が無効であると主張し、フィッツはテッドの知識の高さに怯えるが、テッドの弁護団は依頼人と違う考えだった…。

ここでもまた、テッドは誰にも理解されないのだ。フィッツ以外には…。


海外ドラマシリーズ「マンハント:ユナボマー」は、現在Netflixにて配信中。

DVDは輸入盤のみ販売中。



「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>予告編 動画

(原題:Manhunt:Unabomber)




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〇 「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード7 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード7『令状』24時間以内にユナボマーを逮捕せよ!!サム・ワーシントン、ポール・ベタニー主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者



〇クリス・ノース

〇ジェレミー・ボブ

〇ベン・ウェバー

〇リン・コリンズ



マンハント:ユナボマー




感想(ネタバレあり)


弁護士すらも味方につかないテッド


テッドは、フィッツの捜査令状が無効だとして入念に準備し、弁護士が自分の味方につくように説明をする。

しかし、実際に裁判が始まるとすぐに、検事とテッドの弁護士が裁判長に呼び出される。

その話し合いの結果、フィッツの「テッドの捜査令状は無効」という申し立ては却下され、議論されることもないまま裁判が開始される。



本来ならば、弁護士がテッドの主張を援護するべきなのに、反論することもないまま、弁護士は裁判長の申し出を受け入れる

なぜ、弁護士はテッドの主張よりも、裁判官の申し出を受け入れたのか。

弁護士は、「テッドは精神疾患である」ことを理由に裁判を戦おうとしていた



実際に、テッドは統合失調症だという診断を受けていたからだ。

そのために、テッドの弁護士たちはモンタナの山奥にある小屋を運び出し、いかにテッドが「正気ではない」ことを示そうとしていた。

裁判の直前もテッドがフィッツの捜査令状は無効だと主張するのを黙って聞いていたのは、それもまた「テッドの心神喪失の一つ」と考えたからだ。



この弁護団の方針に深く傷ついたのはテッドだった。

心の底から社会に不満を持ち、自分の声明文で革命を起こせると思っていたテッドにとって、そのことが心神喪失の証拠になるとは思いもよらなかったことだったからだ。



その「弁護方針の違い」にショックを受けたテッドは、弁護士を解雇し、自分で弁護すると言い始める。



マンハント:ユナボマー1-8-1



よき理解者に出会えなかった天才の不幸


しかし、その「自分で弁護する」というテッドの主張も、裁判長によってやんわりとたしなめられてしまう。

テッドがどんなにあがいたところで、テッドの有罪は変わらず、少しでも罪を軽くしたいなら弁護士の言うことを聞いておいた方が得策からだ。



このやり取りは、テッドのこれまでの人生をよく合わしていると思った。

社会を憎み、その思いをテロ行為によって晴らしてきた。



この裁判でも、フィッツの捜査令状に誤りを見つけ、その間違いを指摘すれば全ての証拠が無効になって裁判が覆ると信じて、フィッツは裁判に向けて準備していた。

しかし、たとえフィッツの捜査令状に間違いがあったとしても、テッドはあまりにも多くの被害者を出してしまったのだ。

「証拠は違法に押収されたもので、拘留は無効」というテッドの主張は社会が許さないのだ。



この時、テッドは「またしても社会に裏切られた」と思ったに違いない

味方のはずの弁護士は彼を心神喪失だと言い、全てにおいて中立なはずの裁判長はフィッツの意見を聞こうとすらしない

しかし、冷静に考えれば、何人もの人を爆死させ、人の指を吹き飛ばし、顔には一生残る傷をつけるような人間が無罪になるはずがない。



確かにテッドはIQのとても高い人間であることは分かるけど、その一方でとても残虐な面を持ち、そんな自分の凶暴性については棚に置いて、自分のしてきたことを冷静に客観視することができない。

その二面性が、「統合失調症」と診断される理由なのだろうと思った。



その裁判に絶望を感じたテッドは留置場で自殺するが、未遂に終わる。

そして、ついに有罪を認める。

判決は3回の終身刑と一生を独房で終えるという極刑だった。



しかし、もしも裁判長がテッドの書いた声明文を隅から隅まで理解することができる人で、テッドの意見に同調したら、テッドは無罪になったのだろうか。

テッドの唯一の理解者フィッツは、そんなテッドの賢さを理解していたからこそ、急場しのぎで書いた捜査令状の誤りを暴かれることを恐れていたのではないかと思う。



しかし、世間はテッドの思考を理解できず、フィッツの主張を支持した。

それこそが、テッドの不幸だったのだ。



テッドは幼い頃から、大人も彼の考えを理解できないほどにIQが高かった。

もしも、彼に社会適応能力があったら、うまく乗り越えたのだろうけど、テッドは自分を理解してくれない周りの人たちに対して高くて厚い壁を作り、周りの人に裏切られるたびに、その奥へと閉じこもるようになってしまった。

最後に行きついたのは、モンタナの山奥の小屋なのだ。

そして、その自分だけが生きる城の中で、有能な自分を世界の片隅に追いやった社会に恨みを募らせ、復讐心を爆発させる



このテッドという犯罪者は、オウム真理教の実行犯に共通するものがあるなと思った。

どちらも優秀な成績でありながら、社会に順応できず、恨みを抱くようになる。

ということは、彼らに必要なのは、よき理解者であり、よきメンターなのではと思う。

オウム真理教の実行犯たちは、間違った理解者、メンターを選んでしまったために道を誤ってしまったのだ。



テッドについても、大学時代に信頼していたマレー教授が、人間的に素晴らしい人だったら、違う人生を歩むこともできたのかもしれない。

IQが高いことは素晴らしいことだけど、その能力を支えられる精神力がないと、その素晴らしい能力を持て余して、反社会的な行動に費やされてしまうこともある

本来ならば、国益になるはずの能力が、逆に牙をむいて国民に損害をもたらす人物になってしまったのだ。

知識を増やす教育は確かに必要だけれど、それ以上に情操教育が必要なのだと改めて感じた作品だった。



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サム・ワーシントンポール・ベタニー主演の海外ドラマ「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード7『令状』をNetflixで観た。

ようやく、テッドが容疑者だというところまできたが、その情報がテレビ局に漏れてしまい、テレビ局は「24時間後にテッドの家から生中継する」とFBIに言ってくる。

そのため、急遽、24時間以内に捜査令状を書いてテッドを拘束しないと、テッドに逃げられてしまう…。


海外ドラマシリーズ「マンハント:ユナボマー」は、現在Netflixにて配信中。

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「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>予告編 動画

(原題:Manhunt:Unabomber)




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〇 「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード6 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード6『テッドという人間』何がテッドをユナボマーにしたのか。サム・ワーシントン、ポール・ベタニー主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者



〇クリス・ノース

〇ジェレミー・ボブ

〇ベン・ウェバー

〇リン・コリンズ



マンハント:ユナボマー




感想(ネタバレあり)


ケーキは食べたらなくなる

テッド・カジンスキーがユナボマーだとフィッツが確信し、FBIがテッドを最重要容疑者に認定。

FBIでは手紙の解析を進め、モンタナ州リンカーンの山小屋にいるテッド本人の監視をしながら半年後の逮捕を予定していた。



しかし、「テッドが容疑者である」という情報をテレビ局のCBSが嗅ぎつけ、「24時間後に生中継する」とFBIに宣言する。

それを聞いた責任者のアッカーマンは、フィッツに「24時間以内に令状を書いて、司法長官にサインさせろ」と命令する。



それを聞いたフィッツは、FBIの人間を総動員して手紙の解析を進めるが、遅々として進まない。

しかし、何度も読み直した声明文を再度見直した時に、あるワンフレーズが入ってくる。

それは、アメリカのことわざ「ケーキは食べたらなくなる」だった。



そのことわざは、「人は欲しいもの全てを得ることはできない」ということを意味しているのだが、

通常、英語では、“You can’t have your cake and eat it too.”と、綴られるところを、

テッドは“You can’t eat your cake and have it too.”と綴っていた。

その特徴的なつづりが声明文と手紙の両方にあったころから、フィッツはそれを捜査令状に書き、司法長官に提出する。



本来ならば、物的証拠やせめて筆跡鑑定があれば十分だったのだろうが、物的証拠はなく、声明文は全てタイプライターで書かれているため、言い回しの特徴をきっかけにするしかなかった。



マンハント:ユナボマー1-7-1



特殊な言葉遣いが犯人を特定する証拠になる


フィッツの捜査令状を読んだ司法長官は、第二次世界大戦で沖縄戦に従軍していた時の話をする。

その時、米軍内の合言葉を知った日本軍は、その合言葉を使って米軍に奇襲をかけていた。

そのため、毎日、米軍は合言葉を変えることに。



司法長官が見張りをしている時に近寄ってきた兵士に対して合言葉を求めると、その兵士は正しい合言葉をいったのだが、その言葉に「日本人的ななまり」があったため、日本兵だとわかり、その兵士を捕らえ、奇襲をかけられずに済んだ。

という話だった。



つまり「言葉の癖」で、犯人を特定できることも可能であると司法長官は判断し、捜査令状にサインしたのだ。



捜査令状のFAXを受け取った現場のコールは、テッドの顔見知りで現場のレンジャーと共にテッドの家を訪ね「土地の境界を見せて欲しい」と言っておびき出し、拘留。

そして、家の中から「爆弾を作っていた証拠」を採取し、正式に逮捕となった。

その時から、テッドはフィッツが書いた捜査令状にこだわり始める。



さらに、全ては、フィッツがテッドの手紙を読んでから始まった逮捕劇だったが、その手柄は、全てFBIのアッカーマンとジェネリのものになってしまった…。





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サム・ワーシントンポール・ベタニー主演の海外ドラマ「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード6『テッドという人間』をNetflixで観た。

テッドはなぜ、ユナボマーになったのか。

その理由は、彼の生い立ちにあった

幼い頃から、本当に信頼してきた人の裏切りを積み重ね、次第に世の中に恨みを抱くようになってしまう

これは、人との出会いが人生を狂わせることもあることを示している。



海外ドラマシリーズ「マンハント:ユナボマー」は、現在Netflixにて配信中。

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「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>予告編 動画

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〇 「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード5 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード5『告発』これは絶対にユナボマーに違いない!という確信。サム・ワーシントン、ポール・ベタニー主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者



〇クリス・ノース

〇ジェレミー・ボブ

〇ベン・ウェバー

〇リン・コリンズ



マンハント:ユナボマー




感想(ネタバレあり)


友情を壊された恨みで爆破させるテッド


このエピソードでは、テッドのこれまでの人生を振り返り、なぜ、彼がユナボマーになったのかを描く


1953年 シカゴ郊外にあるエバーグリーン・パーク。

11歳のテッドは学校の成績が一番だった。

そんなテッドに初めての友達ができる

ダグである



テッドは、ダグと一緒にいるときは今までにない楽しさを味わう。

しかし、やがてダグに恋人ができると、テッドの元を去ってしまう

これは、思春期の頃の少年たちの間にはよくある話だ。

ところが、それはテッドにとって「よくある話」では済まなかった

そのことを恨んだテッドは、ダグに「爆弾入りの手紙」を渡し、ダグは顔面をケガしてしまう



これが、全ての始まりだった。

そして、大学時代にさらなる悲劇がテッドを襲う。



マンハント:ユナボマー1-6-1



心から崇拝していた教授の裏切り…


1958年 16歳になったテッドは、ハーバード大学に飛び級で合格する。

この時、テッドが神のように崇める心理学者のマレー教授と出会う



マレー教授もテッドの博識ぶりに興味を持ち、二人はとても親しくなり、様々な勉学に関する話をするようになる。



それから1年経った頃、テッドはマレー教授の導きにより、CIAのMKウルトラ計画の被験者にされてしまう

この時の経験が、後にテッドを国に恨みを抱かせるようになる。



CIAのMKウルトラ計画とは、「人間はどのようにして洗脳することができるのか」について、実際に人間を使って幻覚剤(LSD)を投与したりして実験を行っていたことをいう

これって、本当にあったことなのか…と思った。

架空の話かと思ってた。




当時のCIAはソ連のスパイに対抗し、人格を破壊するまで洗脳実験を行っていた

テッドの場合は、それが18ヶ月の間続き、最後までマレー教授に抵抗し続けた

これは、テッドの知能指数が高いことが招いてしまった悲劇だった。



テッドは、この時の洗脳実験によって人格を破壊されたというよりも、心から信頼した人の裏切りによって世間に対し怒りを抱くようになり、それが「世界を爆破する」という行動になったのではと思う。

心から信頼していた人とは、ダグやマレー教授のことだ。

もしも、テッドが彼らと出会わず、もっと幸せな人間関係を誰かと築けていたら、ユナボマーになっていないかもしれない



しかし、誰だって信頼していた人に裏切られることもあるし、そうやって傷つきながら大人になるのだ。

それなのに、テッドはそこで思考が止まり、その裏切った相手に対して深い恨みを抱くようになってしまう

あの人には裏切られたけれど、次は裏切られないようにしようという思考の転換ができないのだ。

その「何事にも完ぺきを求める性格」が、テッドをユナボマーにしてしまったように思う。



そしたら、世界で有数な数学者になることだってあったかもしれないのだ。

これは、なんとも切ない話だった。





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サム・ワーシントンポール・ベタニー主演の海外ドラマ「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード5『告発』をNetflixで観た。

ワシントン・ポスト紙に掲載された声明文を読んで「義兄の文章に似ている」と思ったのはテッドの弟デビッドの妻だった。

日頃から、彼女はとっつきにくいテッドに対し不信感があったのだ…。

その不信感がフィッツの突破口になる。



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「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>予告編 動画

(原題:Manhunt:Unabomber)




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〇 「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード4 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード4『掲載か爆破か』ユナボマーの目的は世間からの関心よりも世直し。サム・ワーシントン、ポール・ベタニー主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者



〇クリス・ノース

〇ジェレミー・ボブ

〇ベン・ウェバー

〇リン・コリンズ



マンハント:ユナボマー




感想(ネタバレあり)


ワシントン・ポスト紙がつないだユナボマー


ワシントン・ポスト紙に掲載されたユナボマーの声明文を読んで

「義兄の文章とよく似ている」

と思ったのは、セオドール(略称:テッド)・カジンスキーの弟 デビッド・カジンスキーの妻だった。



確かに、兄から送られてくる文章とユナボマーの声明文がよく似ていると思ったデビッドは、それを弁護士に相談する。

すると、弁護士は「匿名で提出し、FBIに診断してもらえばいい」とアドバイス。

それで、何でもなければ安心するし、もしも犯人ならテロを止めることができるじゃないかということだった。



その後、弁護士のアドバイス通り匿名で提出した結果、「声明文と使用しているタイプライターが違う」という理由で、「テッドは犯人ではない」という診断結果になる。

いやはや、これが本当に実話を元に作られたとしたらなら、その「正解」を知っているだけに、なんとも恐ろしくなってしまう。



それは、声明文がワシントン・ポスト紙に掲載されてから3週間過ぎていた。

フィッツはチームを外されていたが、彼の熱意を知っていた同僚のタビーは、ワシントン・ポスト紙を読んだ人からFBIに届いた資料をフィッツにFAXしていた。

しかし、どれもユナボマーからは程遠いものばかりだった。



そこで、タビーは「ボツになった資料」を探っていた。

それは、科学的な捜査を終え、「文章的な正しさ」よりも「科学的な正しさ」で排除されたものだった。

その「ボツになった資料」の一つがデビッドが送った手紙だった。



タビーが、その一致に気付きフィッツにFAXすると、フィッツは「この手紙の主がユナボマーに違いない」と言う。

それを聞いたタビーはデビッドの居場所を探り出し、フィッツはデビッドを訪ねる。

そして、フィッツは「この手紙の主がユナボマーに違いない」と言い、ユナボマーの特徴についてプロファイリングしたものを話すと、それは、デビッドの兄テッドそのものだった。



しかし、デビッドは本当にテッドを差し出すべきなのかどうかを悩む。

そこで、妻、母と共に話し合い、これまでテッドがデビッドに送ってきた手紙を全てフィッツに渡す。



この時の母の反応がとても印象的だった。

同じ人の親の子として、これ以上、誰かの子供を犠牲にするわけにはいかない

もしもテッドが犯人ならば、今すぐ止めなければいけない



母はテッドの母であるけれど、デビッドの母でもあり、子の親でもある

その子供が殺される苦しみをよく知っているのだ。



マンハント:ユナボマー1-5-1



ユナボマーをおびき出すために…


フィッツはデビッドからもらった手紙を分析し、FBI行動分析課でプレゼンをする。

テッドは16歳でハーバード大学に入った数学の天才で、卒業後はシカゴの会社に勤務する。

そこで片想いの女性に告白するが、失恋してしまう



その時、テッドは会社中にその相手の名前を貼り付けるという嫌がらせをし、その会社をクビになってしまう

その後、テッドからデビッドに大量の手紙が届くようになる。



よく連続殺人犯とかの挫折のきっかけが失恋だったりするけれど、あのユナボマーも、もしかしたら、その一端に失恋があるのかと思ったら、人生どこで急展開するのか分からないなと思う。

振った女性が悪いわけではない。

失恋は一つのきっかけに過ぎない

それが、日頃から社会に対して持っていた不満を爆発させるスイッチになってしまったのだろう。

そして、多くの人たちを犠牲にするテロを起こす。



フィッツがデビッドから手紙をもらった時、テッドは人里離れた山奥の小屋に住んでいた。

そこは、水道も電気も通っていないところで、社会と断絶した生活しているのだ。

時折、バスでベイサイドへやってきてはポストへ爆弾を投函するという生活をしていると思われた。



フィッツのプレゼンはFBIを動かし、テッドは最重要容疑者になる。

テッドの家はバードウォッチャーのフリをしたFBI捜査官に監視され、過去の経歴が洗い出される。

フィッツはチームに戻され、全ての手紙について分析を続け、その中からテッドがユナボマーであるという証拠を探し出す。



が、ここで疑問だったのは、最功労者であるタビーをチームから外したことだ。

タビーがデビッドの手紙を見つけ出さなければ、テッドが浮上することもなかったのに。

なぜ、タビーを外すのか。



FBIの局内のルールを違反した責任をタビーに押し付けなければいけなかったのか

これには、ちょっと最後まで納得がいかなかった。

タビーがフィッツに悪態をついて出ていったのも、よく理解できる。



それにしても、「ペンタゴン・ペーパーズ」も、「ウォーターゲート事件」も、ユナボマーもワシントン・ポスト紙なんだな…。

すごいな…。



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サム・ワーシントンポール・ベタニー主演の海外ドラマ「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード4『掲載か爆破か』をNetflixで観た。

このエピソードでは、ユナボマーが新聞社にある取引を申し出る。

しかし、政府は「テロリストとは交渉しない」という大義名分があるため、「はい、そうですか」とは言えない。

しかし、フィッツはユナボマーからの取引を受け入れる提案をする…。



海外ドラマシリーズ「マンハント:ユナボマー」は、現在Netflixにて配信中。

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「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>予告編 動画

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〇 「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード3 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード3『毒樹の果実』FBIの誤りを引き出そうとしているユナボマー。サム・ワーシントン、ポール・ベタニー主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者



〇クリス・ノース

〇ジェレミー・ボブ

〇ベン・ウェバー

〇リン・コリンズ



マンハント:ユナボマー




感想(ネタバレあり)


声明文を全文掲載すれば爆破テロは停止


ユナボマーは、NYタイムズに取引を申し出る手紙を送付する。

その取引とは、彼が書いた声明文を全文掲載すれば「あらゆるテロを停止する」というものだった。



それに対し、様々な反応が起きる。

政府(FBIを含む)は、「アメリカはテロリストと一切の交渉をしない」という理由で、全文掲載を拒否する。



その政府の対応を見た『ペントハウス』(ポルノ雑誌)の社長は「『ペントハウス』は全文掲載する」と申し出る

しかし、ユナボマーは「いくら発行部数が多くても、幅広い人たちが目にするわけではない」という理由で、「『ペントハウス』にしか掲載されない場合は、テロを継続する」と回答する。



ユナボマーが掲載を希望しているのは、

1.NYタイムズ 2.ワシントン・ポスト紙 3.ペントハウス

の順番の3紙で、ペントハウスにしか掲載されない場合には、テロを継続するという。



なぜ、ユナボマーは「声明文を掲載すればテロを停止する」と言ったのか。

彼の目的は「世直し」だからだ。

爆破は世間から関心を引くが、声明文の理念は改革をもたらすと、ユナボマーは考えていた。

それぐらい、自身の声明文には世の中を変える力があるという自信があったのだ。



マンハント:ユナボマー1-4-1



ユナボマーをおびき出すために…


その「掲載」か「テロ」かの判断を求められたフィッツは、「ワシントン・ポスト紙に掲載」を提案する。



まず、フィッツは新聞に声明文を掲載すれば、「ユナボマーは必ず買う」とプロファイリングする。

ユナボマーにとって、声明文が掲載された新聞は「戦利品」だからだ。



ユナボマーが住んでいると思われているベイエリアで、ワシントン・ポスト紙が売られている売店は一つ。

NYタイムズだと、購入者を追うことができないが、ワシントン・ポスト紙なら、売店に買いに来た人を全員調査することも可能だと考えた。



それに、多くの人たちが声明文を手にし読むことで、ユナボマーにつながる手がかりを得ることができるかもしれない



そのフィッツの提案を司法長官に報告し、「ワシントン・ポスト紙に掲載」が決定された。

そして、掲載された当日に売店を監視したところ、フィッツのプロファイルにピッタリの人間が現れ、その人間を追う。

しかし、それはただのジャンキーで、ユナボマーではなかった…。

その誤認逮捕に全国から非難が殺到する。



結局、フィッツの提案した作戦は、失敗だと評価されてしまう。

わざわざ「テロリストとは交渉しない」という大義名分を曲げてまで掲載したのに、何の成果もないとは…。



その罰なのか。

フィッツはチームを外され、家に帰されてしまう。



この作戦は、1995年のインターネットがあまり普及していなかった時代だからこそのものなのか。

もしも、ユナボマーがインターネットを使用していたら、買わなくても読めるではないか…

しかし、インターネットでは「戦利品」にはならないのか。

それに、読者の反応を見ることも作戦のうちの一つに含まれていたのなら、それが「失敗」だというのは、判断が早すぎるのではないか…。



そう思っていたら、パリにいる「カジンスキー」という名前の女性が、ユナボマーの声明文を読んでアメリカへ電話している…。

彼女は、一体、ユナボマーとどういう関係なのか…。



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サム・ワーシントンポール・ベタニー主演の海外ドラマ「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード3『毒樹の果実』をNetflixで観た。

FBI行動分析課の仕事は、犯人の行動から性格を割り出し、犯人逮捕に結びつけることだ。

その「犯人の行動」には、「文書の中にある癖」を読み取ることも含まれている。

そこで、フィッツはユナボマーの声明文に隠された「人と違う個性」のようなものを引き出そうとしていた。



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「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>予告編 動画

(原題:Manhunt:Unabomber)




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〇 「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード2 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード2『真偽』プロファイリングが人の命をつなぐ。サム・ワーシントン、ポール・ベタニー主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者



〇クリス・ノース

〇ジェレミー・ボブ

〇ベン・ウェバー

〇リン・コリンズ



マンハント:ユナボマー




感想(ネタバレあり)


行き詰る声明文のプロファイル


1993年6月 カリフォルニア州 ディプロンで暮らす遺伝学者のエプスタイン博士は、 ユナボマーから送付された郵便物を開けてしまい、亡くなってしまう。

家族の目の前で、爆弾によって体が引き裂かれ亡くなった彼もまた、ユナボマーの被害者である。



1995年。

FBIは、声明文の解析を進める。

しかし、これといった証拠を見つけ出すことができない。

解析に行き詰った行動分析課は、学者たちを呼び、声明文を読まる。



その中で、かつて「シカゴ・トリビューン」が推奨した書き方に沿っていることに気付いた学者がいた。

そのことから、ユナボマーはシカゴ出身であることに気付く。



このエピソードでは、「文書のプロファイリングの仕方」を描いていた。

それを見て思ったのは、私がこうして毎日ブログに書いている文章も、行動分析課の人たちが読んだら、よく当たる占い師みたいに、私の性格を全て言い当てることができるのかということだった。

しかし、その「癖」からフィッツがプロファイリングしたところで、確証にはならず、上司には否定されてしまう。



けれど、前回の飛行機爆破予告の件を見ても、フィッツの言うことには信ぴょう性があるし、もっとフィッツの話を信頼してもいいのでは…と思ってしまう。

それはまるで、雲を掴むような作業だな…と思いながら観ていた。



しかし、FBIの中で、あーでもない、こーでもないともめているうちに、ユナボマーはNYタイムズに取引を申し出る手紙を送付していた…



マンハント:ユナボマー1-3-1


フィッツは「毒樹の果実」だと主張するテッド


1997年。

フィッツはなんのために、テッドに呼び出されたのか。

それは、自分を無実にするためだった。



フィッツがテッドを逮捕する時、声明文を元にプロファイリングし、そこから捜査令状を書き、司法長官がOKを出して逮捕に至る。

テッドは、そのフィッツが書いた捜査令状に「誤り」があって、そのお粗末な逮捕令状を否定すれば無実になれると考えたのだ。



その時、テッドはフィッツを「毒樹の果実」と言っていた

この「毒樹の果実」というのは、アメリカ独特の言い回しのようで。

その意味は、
違法に獲得された証拠から派生して得られた二次的な証拠をさす法用語。

違法収集証拠から派生して得られた二次的な証拠についても証拠能力を否定すべきであるとされる



つまり、フィッツが書いた捜査令状に違法性があれば、その後得られた証拠は全て無になってしまう

だから、テッドはフィッツの書いた捜査令状が「誤り」であることを示そうとしているのだ…。



フィッツによる声明文の解析によって追い詰められたテッドは、フィッツの書いた逮捕令状を解析し、フィッツを追い詰めようとしている。

テッドはフィッツに復讐するために、彼を呼び出したのだ。



恐るべし頭脳戦が始まっている…。



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サム・ワーシントンポール・ベタニー主演の海外ドラマ「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード2『真偽』をNetflixで観た。

このエピソードでは、プロファイリングの重要性を描く

分析官がプロファイリングを間違えれば大惨事になってしまうような事件が起きる。

その中で、フィッツは上司たちに「絶対に間違いない」と納得させる証拠を見せながら、プロファイリングの結果を示していくのだが…。



海外ドラマシリーズ「マンハント:ユナボマー」は、現在Netflixにて配信中。

DVDは輸入盤のみ販売中。



「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>予告編 動画

(原題:Manhunt:Unabomber)




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〇 「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード1 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード1『世紀の爆弾魔』ユナボマーをプロファイリングせよ!サム・ワーシントン、ポール・ベタニー主演【感想】

***********

キャスト&スタッフ


出演者



〇クリス・ノース

〇ジェレミー・ボブ

〇ベン・ウェバー

〇リン・コリンズ



マンハント:ユナボマー




感想(ネタバレあり)


「旅客機に爆弾を仕掛けた」ユナボマーからの予告をプロファイリング


1995年。

ユナボマーは新聞社に「ロサンゼルス発の飛行機を爆破する」と予告する手紙を送付する。

FBIは、その予告を受けロサンゼルス空港の閉鎖を決定



しかし、しばらくすると、ユナボマーからNYタイムズに今度は「ロサンゼルス空港に爆弾を仕掛けていない」という手紙を送付する



一旦、爆破すると言っておきながら、その直後に、やっぱりやっていないと言う。

その2通の手紙を受け、FBIは「ロサンゼルス空港を封鎖するべきか否か」を討論する。

一体、どちらが正しいのか



いつまでも封鎖しているわけにもいかず、かといって旅客機が爆破された場合、多くの犠牲者を出してしまう

そこで、フィッツはユナボマーのプロファイリングを進めていくと、ユナボマーの作った爆弾には、ある特徴があることに気付く。

自分がミスをしたり、下手なところ、つまり他の人に見られたくないところは全てぎっちりと半田付けをして見せないように細工していた。



ということは、ユナボマーは周りからの評価を異常に気にする人間であり、卑怯な真似をして周りから批判されるようなことはしないということである。

それは「爆破はしないと言って安心させておいて、実はやっぱり爆弾をセットしておいた」という卑怯なことはしないということである。



そこまでプロファイリングしたフィッツは、「爆破はない」と報告をし、ロサンゼルス空港の封鎖を解除させる。

すると、飛行機は無事に飛び、フィッツのプロファイリングが間違っていなかったことを示したのだ。



もしも、この相手が本当に人をだまして爆弾を仕掛けるような人間で、プロファイリングを間違えていたら、大惨事を招くことになっていたかもしれない。



マンハント:ユナボマー1-2-1



刑務所の中からFBIを翻弄するユナボマー


1997年。

連邦刑務所 矯正施設。

ユナボマー・テッドに呼ばれたフィッツは、テッドと再会を果たす。



フィッツがテッドを逮捕し、刑務所に入れることができたのは、テッドが新聞社に送った声明文をプロファイリングした結果だった。



フィッツは自分がテッドに呼ばれたのは、彼が新しい爆弾魔の情報について政府と取引をし、刑を軽くするのが目的だと思っていた。

しかし、そうではない。

テッドの目的は「世界の間違いを正す」ことであって、政府と交渉することではないと知らされる。



テッドがフィッツを呼んだ目的は別のところにあったのだ。

フィッツはそんなテッドに翻弄されつつあった…。






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サム・ワーシントンポール・ベタニー主演の海外ドラマ「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>エピソード1『世紀の爆弾魔』をNetflixで観た。

本当だったら、「13の理由」シーズン2を観るはずだったのだけど、評判があまりにも悪いので観る気を失ってしまい、急遽、この「マンハント:ユナボマー」を観ることにしたのだけど、これが予想外に面白いドラマだった!!

FBI 行動分析課の捜査官がプロファイリングでユナボマーを追い詰める。

FBI捜査官をサム・ワーシントン、ユナボマーをポール・ベタニーが演じるという豪華なキャスティングも良い!

「クリミナルマインド」とか、「CSI」とか科学捜査ものが好きな人におススメのドラマ!!



海外ドラマシリーズ「マンハント:ユナボマー」は、現在Netflixにて配信中。

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「マンハント:ユナボマー」<シーズン1>予告編 動画

(原題:Manhunt:Unabomber)




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キャスト&スタッフ


出演者



〇クリス・ノース

〇ジェレミー・ボブ

〇ベン・ウェバー

〇リン・コリンズ



マンハント:ユナボマー




感想(ネタバレあり)


ユナボマーを追い詰める新人天才分析官 フィッツ


1995年 FBIアカデミーがあるクアンティコ。

ジェームズ・フィッツジェラルド(以下フィッツ)は、プロファイリングの分野で優秀な成績を収めたため行動分析課に配属される

彼は、上司の友人に違反切符を切ったことで、10年間制服警官として過ごし、FBIへ転職するためにやってきたのだ。



そのころ、FBI行動分析課では、大学(University)と航空会社(Airline)を狙う爆弾魔(Bomber)ユナボマー(Unabomber)のプロファイリングを進めていた

フィッツはユナボマーが書いた文書に秘めた暗号を解読したため、そのチームに加わることになった。



そこで、フィッツは今までの先入観を全て捨て、一からプロファイリングをやり直すことを提案するが、上司に止められてしまう。

彼らが求めているのは、上司の命令にしたがう従順な捜査官だった。



しかし、フィッツは彼らの「IQが低い整備工」というプロファイリングを否定し、ユナボマーはIQが高いと主張する。

初めはフィッツのその主張を否定していた上司たちだったが、やがて、彼が正しいことが分かる

ユナボマーからNYタイムズに「産業社会とその未来」というタイトルの声明文が送られてきたのだ…。



何事もそうだと思うけど、思い込みや先入観は、人を間違った方向へ導いてしまう

登山中に道に迷ってしまうのも、意外とそんな「間違った思い込み」が原因だったりする。

物事に行き詰った時は、全ての先入観を捨てて、冷静に見つめ直す目が必要なのだ。



マンハント:ユナボマー1-1-1



2年後。全てを捨てて隠遁生活を送るフィッツ

 
2年後の1997年。

フィッツはカリフォルニア州北部の山小屋で隠遁生活を送っている

そこへ、かつてのFBIの上司たちが訪ねてくる。



フィッツにユナボマーのテッドを説得して欲しいという。

というのも、ユナボマーの再来と言われる爆弾魔が登場し、テッドに話を聞こうにも、彼はフィッツとしか話をしないと言うからだった。



初めは渋っていたフィッツだったが、スタンフォード大学にいる友人を訪ね、彼女と共にテッドの尋問を進める決意をする…。



このドラマは、「ユナボマー」を逮捕するまでの1995年と、逮捕してから2年後の1997年が交互に進行する

優秀で希望も未来もあったはずのフィッツが、なぜ、テッドを逮捕した後の2年後に世捨て人となってしまったのか。

その謎を考えながら進むようになっている。



また、テッドとの対話を終えた後、フィッツは再び現場に戻ることができるのか

そこも、今後の展開で注目の的である。





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