とにかく映画が好きなんです【本館】

とにかく映画が好きで、特にアメリカ映画大好きです このブログは、ネタバレありの映画鑑賞日記です。主にハリウッド映画と韓国映画をメインに感想を書いています


タグ:マイケル・スタール=デヴィッド



ダコタ・ファニング主演の映画「500ページの夢の束」を試写会で観た。

自閉症の女性ウェンディの冒険と成長を描いたハートウォーミングストーリー。


映画「500ページの夢の束」

満足度 評価】:★★★★☆

自閉症のウェンディの冒険と成長を描いた心温まる素敵な話だった。

人生には困難がつきものだけど最後まで諦めてはいけないと、ウェンディはスタートレックから学び、実践する。

私はその諦めない力をウェンディから教えられた

目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


『500ページの夢の束』予告編 動画

(原題:Please Stand By)



更新履歴・公開、販売情報

・2018年8月26日 試写会にて鑑賞。

・2018年9月26日 感想を掲載。

・2019年10月28日 WOWOWでの放送に合わせて加筆・修正。

現在、ネット配信、DVD共に販売中。詳しい作品情報につきましては、下記公式サイトをご参照ください。
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キャスト&スタッフ


出演者

ダコタ・ファニング


〇アリス・イヴ

〇リヴァー・アレクサンダー


〇ジェシカ・ロース

〇マーラ・ギブズ

〇ジェイコブ・ワイソッキ

〇パットン・オズワルド

〇ロビン・ワイガート


監督

〇ベン・リューイン


2017年製作 アメリカ映画




あらすじ

自閉症のウェンディ(ダコタ・ファニング)は、「スター・トレック」が大好き。

自分なりのストーリーを考えて、脚本を書くほど好き。

ある時、その「スター・トレック」の脚本コンテストが行われることを知るが、郵便局に出しても締め切りに間に合わないことを知る。

コンテストに参加するには、ハリウッドにあるパラマウントピクチャーズへ直接届けるしかない!

そのため、ウェンディは大切な脚本を持ち、愛犬ピートを連れて長距離バスに乗るのだが…。



映画「500ページの夢の束」



感想


この映画の感想につきましては、私が「ぴあ映画生活」に掲載したものをご紹介します。


500ページの夢の束 (2017)


★★★★ [80点]「常に心はエンタープライズ号と共に!」

ステキな映画だった~

すごく優しくて温かくて繊細な作品だった。

こういう映画すごく好き。



自閉症のウェンディ(ダコタ・ファニング)は、施設で暮らしている。

「スター・トレック」が大好きで、脚本コンテストに応募するために、500ページの脚本を書き上げた。

しかし、郵送では締め切りに間に合わないことに気付き、愛犬ピートを連れてパラマウントピクチャースタジオに脚本を持って行くことに…。



これは、自閉症のウェンディの冒険と成長を描いた心温まる作品だった。

私たちが当たり前にできることも、彼女にとっては恐怖であり、大変な勇気のいることもある。

そんな彼女の勇気ある冒険を観ていると、私たちの身の回りで起きていることが、どれだけ驚きと喜びに満ちたことなのかと思わされる。

電車やバスに乗って、行きたいところに行くということさえ、当たり前にできない人もいるのだ。



信号を渡ることさえ難しいウェンディの冒険は、「スター・トレック」の冒険と同じく、決して順風満帆ではなかった

けれど、スタトレオタクの彼女は、カーク船長とスポックから「冒険には困難がつきもの。最後まで諦めない」という強い気持ちを学んでいる

だからこそ、目の前にある困難に立ち向かっていけるのだ



その、ウェンディの気持ちには、映画ファンだからこそ、すごく共感できた

私も辛い時は「こんな時、きっとあのキャラだったら、こう乗り越えるはず」とか、「この気持ちは、まるであのキャラみたい」と、思い浮かべて乗り越えることがよくあるからだ。



それだけじゃない。

大好きな「スター・トレック」のためなら、どんなことでもできるし、同じ気持ちを共有できる人とは、すぐに友達になれる

そんなところも、すごく共感できた。



そういうオタク魂をくすぐるところも、この映画のステキなところだった。

原題の「Please Stand By」とは、「スタートレック」でおなじみのセリフだけれど、ウェンディにとっては、困難にぶつかって、自分を見失ってしまった時に落ち着くためのおまじないのようなもの。



これは良いなと思った。

私にも、八方塞がりになって混乱してしまうことがあるけれど、そんな時はウェンディのようにおまじないを決めておいたら良いのかも。

深呼吸をして、おまじないを唱えたら何か良いアイデアが思いつくかもしれない。



そうして困難を乗り越えた時には、また一歩成長するのだ。

さて、ウェンディの脚本コンテストがどうなったかは、映画を観て確認してもらうとして、あまりにも、自然に自閉症のウェンディになっていたダコタ・ファニングはやっぱり天才だったと再認識した



周りの人たちが「お前にできるはずがない」と、頭ごなしに決めつける権利は何一つない

私たちの能力は無限大であり、自分で行きたいように生きる権利があるし、誰もそれを止めることはできない

一つずつ困難を乗り越えて、成長していくのだ



Posted by pharmacy_toe on 2018/08/28 with ぴあ映画生活





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ウディ・ハレルソン主演の映画「LBJ ケネディの意志を継いだ男」を試写会で観た。

ジョン・F・ケネディ大統領暗殺後、急遽、大統領に就任することになったジョンソン大統領を描く社会派人間ドラマ。



満足度 評価】:★★★☆☆(3.5)

国民から絶大な人気を誇るJFKの代わりに、急遽、大統領に就任したLBJ 。

そこから彼自身もケネディのように愛される大統領になろうと考え直したところからが面白かった。

政治は国民のものなのだ

目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


『LBJ ケネディの意志を継いだ男』予告編 動画

(原題: LBJ)



更新履歴・公開、販売情報

・2018年9月26日 試写会にて鑑賞。

・2018年10月12日 感想を掲載。

・2019年9月2日 WOWOWでの放送に合わせて加筆・修正。

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キャスト&スタッフ


出演者






…(「ヘイトフルエイト」、「マニシスト」など)

監督

ロブ・ライナー
…(「記者たち~衝撃と畏怖の真実~」、「最高の人生のつくり方」など)


2016年製作 アメリカ映画



映画「LBJ ケネディの意志を継いだ男」




あらすじ

1960年、リンドン・B・ジョンソン(ウディ・ハレルソン)は国会の民主党の院内総務として活躍していたが、予備選挙でジョン・F・ケネディ(ジェフリー・ドノヴァン)が民主党代表に選出され、JFKは大統領当選を果たす。

JFKから副大統領に指名されたLBJは、それを受けるが、実際にLBJの意見が反映されることはなかった。

しかし、1963年、ダラスでJFKが暗殺されると、LBJが大統領を務めることになるが、それをよく思わないロバート・ケネディ(マイケル・スタール=デヴィッド)としばしば対立するようになり…。



映画「LBJ ケネディの意志を継いだ男」




感想(ネタばれあり)


この映画の感想につきましては、私が「ぴあ映画生活」に掲載したものをご紹介します。

LBJ ケネディの意志を継いだ男 (2016)


★★★☆ [70点]「JFK の後釜という苦悩」


切り取る角度を変えると、歴史の違う表情が見えてくる」という歴史の見方の面白さを感じた作品。



まず、LBJ という名前になじみがないんだけれども、それは、リンドン・B・ジョンソン元大統領のこと。

彼は、上院議員の院内総務(一番力のある人)を務めていたため、大統領選挙に立候補するもJFKに負けてしまう。

ケネディとは、全く正反対の意見をもつLBJ だが、ケネディは力のある彼を副大統領に指名する。



ケネディは「敵は外よりも、近くに置いた方がいい」と考えたからだ。

とはいえ、世間が注目するのはJFKで、LBJの意見が反映される機会などない。



ところが、間もなくJFKが暗殺されてしまう。

アメリカでは「ベトナム戦争を長引かせた大統領」という評価を受けたLBJだったけれど、果たして本当にそうだったのか…と、この映画では問いかける



大統領に就任したJFKが推し進めていたのは、黒人の権利を認める公民権であり、国民は「アメリカに差別のない新しい時代がやってくる」と期待していた。

しかし、その、イケメンでスマートなケネディ大統領は暗殺されてしまい、アメリカに「ケネディロス」の波が押し寄せる。



そのケネディの代わりに「正しく法律にのっとって」大統領に就任したのは、南部の田舎町からやってきた保守的なおっさんのLBJだった。

それまでLBJは公民権に反対だったけれど、急遽、大統領に就任したことで、反対を貫き通すか、賛成するかの選択を迫られる



このLBJは、田舎から出てきたおっさん丸出しの古いタイプの政治家で、言うことも下ネタ満載だけれど、どこか憎めないタイプ。

彼は彼なりに、考え方は正反対だけれど、国民から絶大な支持を集めるケネディについて、彼が愛される理由を考え、自分も愛される人間になろうと努力していた

そんな彼の裏側の姿がここでは描かれているから、憎めないんだろうと思った。



「もしも、JFKが生きていたら、もっと違う世の中になっていた」というのは、よく語られることだけど、「もし、この時ジョンソンが違う選択をしていたら」というのは、あまり聞いたことがない。

今、多様性が叫ばれる時代だからこそ、この時のジョンソンの選択について、再考察するべきなのでは…と考えさせられる作品になっている



勉強不足な私としては、ケネディの次はニクソンだとばかり思っていて、このジョンソン大統領の印象がなく、それだけでも、とても勉強になった映画だった。



加えて、そのジョンソンを通して、JFKの偉大さを改めて感じる映画だった

政治とは、権力闘争で勝ち抜くためのものなのか、それとも、国民のためのものなのかを考えさせられる作品だった。


Posted by pharmacy_toe on 2018/09/29 with ぴあ映画生活


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J・J・エイブラムス制作の映画「クローバーフィールド/HAKAISHA」をWOWOWで観た。

NYで友人のサプライズ送別パーティを行っている最中に、「何か」の襲撃を受けた若者たちが手持ちカメラに残した記録動画。


満足度 評価】:★★★☆☆(3.5)

この映画全体に漂う「何が何だか分からない」ところが面白かった。

そういえば、最近はこの手の「手持ちカメラ風」の映画が見られなくなったなぁとちょっと懐かしい感じもした。


「クローバーフィールド/HAKAISHA」予告編 動画

(原題:CLOVERFIELD)




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キャスト&スタッフ


出演者


〇マイク・ヴォーゲル

〇オデット・ユーストマン

〇ジェシカ・ルーカス

〇リジー・キャプラン

〇T・J・ミラー

監督

〇マット・リーヴス

製作

J・J・エイブラムス
…(<監督作>「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」、「スター・トレック/イントゥ・ダークネス」、「スター・トレック」、「M:i:Ⅲ」(ミッション・インポッシブル3)など <製作のみ>TVシリーズ「パーソン・オブ・インタレスト」など)

2008年制作 アメリカ映画

クローバーフィールド/HAKAISHA

あらすじ


副社長に昇進し、日本への転勤が決まったロブ(マイケル・スタール=デヴィッド)のために、サプライズ送別パーティをしようと、ロブのNYのアパートに集まった友人たち。

その中には、ロブの元カノのべス(オデット・ユーストマン)の姿もあった。

友人のハッド(T・J・ミラー)は、その時の様子を全てロブのビデオカメラにおさめ、そのままロブにプレゼントする予定だった。

パーティが盛り上がる中、ロブはベスと口論になり、べスは帰ってしまう…。

するとちょうどその時、地震のような振動があり、彼らが屋上に出てみるとNYの街が何ものかにより破壊されていた…。


クローバーフィールド/HAKAISHA2

感想(ネタバレあり)


アナログからデジタルへの転換期に作られた「手持ちカメラ」映画


昨年日本で公開された映画「10 クローバーフィールドレーン」がこの映画の続編だと知り、「10 クローバーフィールドレーン」がWOWOWで放送されるようなので、その前にこのオリジナルを観ておこうと思った。

ところどころ、観たようなシーンもあり、もしかしたら観たかもしれないけど、内容はすっかり忘れていたので、改めて観ておいて良かった。

これの続編が「10 クローバーフィールドレーン」なのかと思ったら、「10 クローバーフィールドレーン」も観たくなったし。

この映画と同じ2008年に制作された映画を調べてみると、「ダークナイト」、「アイアンマン」や「インクレディブル・ハルク」が同じ制作年だった。

ということは、マーベルがヒーロー映画を大量生産し始めた元年であり、急速に映画のデジタル化が進んだ年でもあった。

そんな中、この映画「クローバーフィールド/HAKAISHA」は制作されるが、この当時制作されていた「手持ちカメラ」による録画は、この後「スマホによるLIVE動画」へと変化していく。

この映画は、そんなデジタルへの転換期に制作された映画だったのだ。

クローバーフィールド/HAKAISHA3


あえて「手持ちカメラ」でNYのビル倒壊を映像化する


デジタル転換期の作品と思うと、そうかだからちょっと懐かしい感じがするのかと思った。

この映画から後、こうした「手持ちカメラ風」映画は、一部の低予算映画を除き、ほとんど見られなくなったからだ。

ある時、突然出現した「怪獣」によりNYが破壊されてしまい、この映画は、「かつてセントラルパークと呼ばれた場所」から回収したビデオテープというていで作られている。

無名の俳優たちを使い、手持ちカメラで撮影した映像は「本当にあったこと」のようなリアリティを醸し出す。

思えば、1999年にやはり同じ手法で制作された「ブレアウィッチ・プロジェクト」が低予算ながら大ヒットし、「無名俳優」を使って「手持ちカメラ」によるリアリティという見せ方を確立した。

この「クローバーフィールド/HAKAISHA」は、「ブレアウィッチ・プロジェクト」の手法をなぞりつつ、SFXを使い、キチンと作り込まれた作品である。

「ブレアウィッチ・プロジェクト」の豪華版とも言うべきか。

NYの高層ビルが次々となぎ倒され、自由の女神の首が飛び、ステルス戦闘機が怪獣に爆弾を撃ち込む。

「手持ちカメラ」の映像の粗さや、高層ビルが崩壊して砂ぼこりが舞うシーンなどから、当時、多くの人がネットで観ていた「911」の映像を思い起こさせ、あの時の恐怖が再び蘇った人もいたかもしれない。

この「クローバーフィールド/HAKAISHA」は、そうやって人の恐怖をかきたて、挑発するような映画だった。

クローバーフィールド/HAKAISHA5


「何が何だか分からない」ことを楽しむ面白さ


しかし、この映画の面白さは、そんな手法や映像の粗さよりも「何が何だかわからない」ところにあった。

何しろ外は暗闇で、怪獣が何もので、どこから、いつ出てきたのかも分からない(恐らく、これは「ゴジラ」へのオマージュなのでは??)。

もちろん、そのことについて説明できる人間もいないから、劇中の主人公たちは訳も分からず逃げるしかない。

あの、怪獣のカニのような子供たちがまたエイリアンみたいで怖い。

人は未知のものに対して恐怖を感じる生き物なので、「いつまでも何の説明もしてくれない」というのは、恐怖が募っていくだけだ。

また、そこがこの映画の評価の別れ目のような気がする。

「全部きちんと説明して欲しい」と思う人は、きっとこの映画だダメだろうし、「訳が分からないけど怖いぞ」と楽しめちゃう人は、この映画も楽しめると思う。


クローバーフィールド/HAKAISHA4

「非常事態」に無鉄砲な行動をする若者たちのリアル


「ある日突然、非常事態が起きた時、どう行動するか」というのは、映画の永遠のテーマのように思う。

その「非常事態」が、映画によっては宇宙人だったり、怪獣だったり、ゴジラだったりする。

この映画では、若者たちが「主人公の元カノ」を助けるために、危険をかえりみず、怪獣のいる方向へと向かっていってしまう。

まさに、それこそが「若さ」なのだとこの映画は言いたいのだろう。

私だったら、「とりあえず安全な場所に避難して、落ち着いてから探しに行こう」と思うのは、きっと年寄りの考えだし、それでは映画にならない(笑)

きっと、この映画を観た多くの人たちが私と同じような「年寄り」の考えを持ち、「無謀なことをするバカな若者たち」に呆れてしまうことだろう。

しかし、「手持ちカメラ」や無名の若者たちを使った理由が「リアリティ」なんだとしたら、「後先を考えない無謀な若者たち」の姿こそが、リアリティなんだと思う。

そんなところも含めて、私はこの映画が面白いなと思った。



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