とにかく映画が好きなんです【本館】

とにかく映画が好きで、特にアメリカ映画大好きです このブログは、ネタバレありの映画鑑賞日記です。主にハリウッド映画と韓国映画をメインに感想を書いています


タグ:マイケル・ムーア



マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画「華氏119」を東京国際映画祭で観た。

2018年11月9日に行われる中間選挙に向けて、マイケル・ムーアが見たアメリカの政界を描いたドキュメンタリー映画。


華氏119

満足度 評価】:★★★★☆

トランプ大統領だけでなくヒラリーもオバマ元大統領もdisってるのが意外だった。

政治に詳しくなくてもわかるように作られていて、バラエティ番組を観てるような気分で笑いながら楽しめた。

銃規制を訴える高校生たちの姿は感動的だった。


目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     監督・脚本・出演
  4. あらすじ
  5. 感想


『華氏119』予告編 動画

(原題:Fahrenheit 11/9)



更新履歴・公開、販売情報

・2018年10月28日 東京国際映画祭にて鑑賞。

・2018年11月9日 感想を掲載。

・2019年10月13日 WOWOWでの放送に合わせて加筆・修正。

現在、ネット配信、DVD共に販売中。詳しい作品情報につきましては、下記公式サイトをご参照ください。
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キャスト&スタッフ


監督・脚本・出演

マイケル・ムーア
…(「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」など)


2018年製作 アメリカ映画



あらすじ

アメリカで2016年にトランプ大統領が誕生してから2年。

2018年11月9日に全米で行われる中間選挙に向けて、マイケル・ムーアの視点で描くアメリカの政界。

トランプを押し出した共和党だけでなく、民主党の問題点も描き、アメリカの政治の腐敗を嘆く。

その中で、トランプは今後のアメリカに対して、どこに希望を持つのか。

未来への展望を取材する。


映画「華氏119」





感想(ネタばれあり)


トランプだけでなくオバマやヒラリーも容赦なく


リベラル派であるマイケル・ムーアがアメリカの政界の問題点を描くドキュメンタリー映画。

と言われると、一瞬にして「難しそう」と思ってしまう。



しかし、この作品に限らず、マイケル・ムーア作品の良いところは、政治を知らない人でもわかりやすく描かれていて、笑えるエンターテインメントに仕上がっているところ。

私は、時にゲラゲラ笑いつつ、楽しみながら観た映画だった。



そんなムーアが、時には笑いも交え、disりまくるのは「トランプ大統領」。

オバマが推し進めていた国民皆保険制度を廃止し、銃規制に反対し、気に入らないマスコミは締め出し、メキシコとアメリカの間に高い壁を作る極右のトランプ大統領をムーアは遠慮なくdisりまくる。



でも、まぁそれは予想通りというか、「まぁ、そうだろう。マイケル・ムーアらしいな」と思える内容だった。



この映画を観て、私が驚かさされたのはそこではなく、自らリベラルだと公言しているムーアが、オバマ前大統領と次期大統領選で民主党代表に選ばれたヒラリーをdisったところだった。



前回の大統領選挙では、本当はサンダース議員の方が人気があったのに、「より企業からの献金を集められる」ヒラリー・クリントンが代表に選ばれることになる。

そこに民主党内の陰謀があったとムーアは見ている。

しかし、ヒラリーはメール問題で失態を演じ、下馬評で有利だったにも関わらず、トランプに負けてしまう。



それだけではない、ムーアはさらに民主党に疑問を投げかける。

前オバマ大統領が就任していた当時、飲料水に水銀が流れ込み、子供たちが水銀中毒になっているという環境汚染問題が起きた時、現地を訪れたオバマはスピーチの途中で「水を飲みたいから、コップに入った水をくれ」と言う。

そして、その場に、水道の蛇口をひねって水を入れたと思われるコップが登場する。



ところが、その時、オバマは口をつけるフリをして、一切コップの水を飲まなかったのだ。

そんなパフォーマンスがあったことを知らなかった私は、その時のオバマの振る舞いにガッカリしてしまった。



もしかしたら、周りの人たちから「飲まないでください」と止められていたのかもしれない。

しかし、飲まないのなら、なぜ、わざわざ「水をくれ」なんて言ったのか。

そんな白々しいことをする必要があったのか。



その時から、既に市民の民主党離れは進んでいたのだと、ムーアは分析する。

オバマ前大統領は人権派の弁護士で、貧しい人たちに寄り添う政治家のはずだったのに、その振る舞いは、明らかにそういう低所得者層の人たちを裏切るものだった。



その時、オバマ前大統領にとって大切だったのは、水銀中毒に悩まされる市民ではなく、そこで建設されていたパイプラインだったのだ。

民主党からしたら、多額の献金をもらっている大企業を裏切ることはできなかったに違いない。



私を含め、オバマを支持する人たちは「オバマは他の政治家と違う」という幻想を抱いていたのだ。

だからこそ、そんなオバマにガッカリしてしまうのだ。


映画「華氏119」



ヒトラー化するトランプ


民主党が市民よりも大手企業を優先する政治を行ったことで、市民の政治離れ、民主党離れが進む中、ムーアは「トランプのヒトラー化」を危惧する。



トランプは、過激な強い物言いで人々からの注目を集め、反論するジャーナリストを締め出し、思い通りに動かない側近を次から次へとクビにする。

かつて第二次世界大戦でナチスドイツから差別を受けていたユダヤ人たちにインタビューすると、「トランプの振る舞いは、当時のヒトラーによく似ている」と言う。



それをまた、ムーアが面白おかしく演出するもんだから、「ヒトラーは言い過ぎだろう(笑)」と思いながら観ていたんだけど、ムーアの中では面白おかしく描きつつも、その裏では、本気で心配する気持ちもあるんだろうと思う。

それぐらい、今後のアメリカを彼は心配しているのだ。



なぜなら、トランプが生れてからわずか2年で、銃規制も、国民皆保険も、移民問題も180度変わってしまったからだ。

この先、何が起きてもおかしくないと考えるもの無理はない



映画「華氏119」



アメリカの希望はどこにあるのか


民主党に期待できず、トランプがヒトラー化したら、アメリカには希望などないように思ってしまう。

しかし、ムーアは諦めていなかった

彼は、若者たちの中に希望があると考える。



希望の一つは、高校で銃乱射事件が起きたことがきっかけで、高校生たちが立ち上がり「銃規制をしよう」と呼びかけるデモ行進を行った件だ。

彼らは銃乱射事件で同級生を失い、銃がない世の中にしたいと本気で考えている

しかし、トランプはその事件を受けて「教師に銃を持たせよ」と提案する。

まるで真逆の考え方だ。



高校生たちは、そのトランプの発言は「ライフル協会から多額の献金をもらっているからだ」と非難し、今すぐ銃規制法案を進めるべきだと提言する。

彼らの声はSNSから拡大し、全米を動かすデモ行進へとつながっていく。

真剣に銃規制を訴える姿はとても感動的で、涙が溢れてしまった



それだけではない。

もう一つの希望は、日本でも報道されているオカシオ・コルテス民主党候補の存在だ。

29歳の彼女は、かつてウェイトレスとして仕事をしていた。

その後、サンダース議員の選挙事務所で働き、自身も議員に立候補することを決意する。



彼女が掲げるのは、国民皆保険や公立大学の授業料無償化だ。

それに対し、民主党内からも「左に寄りすぎだ」と非難されるけれど、そんな彼女が掲げる政策こそが、低所得者層の国民たちが望んでいることだった。

オカシオ・コルテスは、中間選挙に立候補することを決め、一軒一軒、家を訪ねて支持を訴える。

強い意志を持って訴える彼女の姿には、日本人の私でさえ、心を動かされるものがあった



銃規制を求めデモ行進する若者たち、29歳で国を変えたいと訴えるコルテス氏。

ムーアは、そんな彼らの中にこそ、アメリカの希望があると信じている。

私も、本気で国の未来を考える若者たちの姿を見て、アメリカが羨ましいと思った。



映画「華氏119」



中間選挙に見えた希望


そして、先日、アメリカで中間選挙が行われた。

その結果、上院は共和党が過半数、下院は民主党が過半数というねじれ国会になった。

トランプはそれを「勝利!」だと宣言したけれど、果たして思う通りに法案を通すことができるのか

そこは、当選した民主党議員たちにかかっているのではと思われる。



その中で、ムーアが「希望」をかけたコルテス議員は下院に当選

最年少の下院議員となった。

彼女の当選は、日本でも大きく報道された程であり、世界的に今後の発言や活動が注目されるだろう。

ヒラリーたち古い民主党議員たちからの圧力に負けることなく、自分の意志を貫いて欲しいと思う。



この映画を観て、そして、結局、あまり変わり映えしなかった中間選挙を終えて思ったのは、アメリカの政治も相当腐っているなということ。

アメリカの政治を動かしているのは、政党でも政治家でもなく、ライフル協会や大手企業



けれど、それは日本も他人ごとではないし、そんなアメリカにすり寄っている。

それに、こうして「トランプ ファ〇ク!!」と言いながら映画を撮れて、それを劇場公開できるだけアメリカは健全ってことなんだろうなと思った。



日本で首相をdisる映画を撮れるとも思えないし、それを劇場公開できるとも思えない。

それを思うと、トランプがヒトラー化する可能性も、まだまだ低いんだろうと思う。





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ドキュメンタリー映画「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」をWOWOWで観た。

世界侵略を目指すアメリカを代表して、マイケル・ムーアがヨーロッパを周り、各国の常識をアメリカ色に染めようとするのだが…。


満足度 評価】:★★★☆☆

今回は、予算という切り口でアメリカを批判する。

すごく分かりやすくて面白かったので、ぜひ、日本版も作って欲しいのだけど…。

「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」予告編 動画

(原題:WHERE TO INVADE NEXT)




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キャスト&スタッフ


監督・脚本・出演

…(「華氏119」など)

2015年制作 アメリカ映画


マイケル・ムーアの世界侵略のススメ


あらすじ


世界侵略を行うアメリカの代表としてマイケル・ムーアがヨーロッパへ向かい、各国の優れたものを持ち帰るというミッションを敢行する。


マイケル・ムーアの世界侵略のススメ2

感想(ネタバレあり)


ヨーロッパの各国で見られる「国民を幸せにする」制度


「ボウリング・フォー・コロンバイン」でアメリカの銃社会を訴えたマイケル・ムーアが、次は、ヨーロッパ諸国の常識と照らし合わせながら、アメリカの予算の仕組みを訴える。

フランス、イタリア、ノルウェー、スロベニア、アイスランド、ドイツ、ポルトガルなどを訪問し、現地の人の話を聞きながら、それぞれの国でアメリカかでは全く想像がつかない社会の取り組みを紹介していく。

これを観ていると、日本はかなりアメリカの社会状況に近いと思った。

マイケル・ムーアが驚きながら紹介していることは、日本人の私にとってお驚きのことばかりだったからだ。

驚くよりも、羨ましいと感じることばかりで、日本でも取り入れればいいのにと思うことが多かった。

例えば、イタリアでは、有給休暇が8週間もある!

必死になって働いている日本人からしたら、「そんなに休んだら利益が上がらない」と考えてしまう。

それは、マイケル・ムーアも同じ感覚でだった。

なので、イタリアで有休をたくさん出してながらも、世界でも有数のアパレルメーカーへ行き「そんなに有休を出さず、もっと働けば、もっと利益が上がるのに」と質問する。

その時のその会社のトップたちの回答がとても印象的だった。

「そんなに利益を出してどうするんだ」と彼らは答えたのだ。

「私たちは、社員たちに幸せな生活送って欲しい。彼らが幸せな生活を送っているからこそ、素晴らしい仕事をしてくれているのだ」と言う。

これは、そのまま日本の企業のトップたちに見せたいと思った。

利益よりも、社員の幸せを追求する企業。

そんな会社が日本にどれだけあるんだろう。

これは、イタリアでの有給休暇についての考え方だ、この映画では、その他にもヨーロッパの各国で「国民の幸せを追求する生活のしくみ」に国ぐるみで取り組んでいる姿が紹介されている。


マイケル・ムーアの世界侵略のススメ3

規制緩和が国民の幸福につながる


マイケル・ムーアがこの映画の中で紹介した「幸せな国民の生活を追求した取り組み」を観ていく中で、浮かんできたキーワードは「規制緩和」だった。

世界中で多様性が求められている時代に、あらゆる物事を法律や条例の「ある一定のライン」で規制して国民を束ねていくという時代はもう終わったんだと思った。

例えば、ポルトガルの依存症患者を減らす取り組みでは、ドラッグを所持、使用している人を逮捕することをやめた。

ノルウェーでは犯罪者たちの暮らす刑務所が檻の中ではなく、とても過ごしやすそうな一軒家である。
(この刑務所の様子は映画「ミレニアム」の中でも描かれている)

スロベニアの大学では、世界中の学生を学費無料で受け入れ、実際に世界中から多くの学生がスロベニアで学んでいる。

人間は、締め付ければ締め付ける程、萎縮して活躍することができない。

それよりも、出来る限り規制を撤廃し、自由な環境の中で過ごさせるようにすると、各自の幸福度が上がる。

それぞれの幸福度が上がると、仕事に持っている以上の能力を発揮することができるのだそうだ。

すごくきれいごとを言っているような気がするけれども、実際にヨーロッパでは、規制を廃止することで依存症の数を減らしたり、企業の利益を上げたりすることに成功している。

その気持ち、わかるような気もするのだ。

毎日「嫌だ。嫌だ」と思って取り組んでいる仕事と、「次の楽しい休暇のために頑張ろう」と思いながらする仕事。

どちらが、効率よく能力を発揮できるのか。

プライベートが充実している時に取り組む仕事と、家に帰っても寝るだけの毎日という状態で向き合わなければいけない仕事。

どちらが本当に心を込めて仕事をすることができるのか。

1人ずつのそのちょっとした気持ちの差が、10人、100人、1,000人ともなると、会社や国レベルで社員たちの幸福度、仕事に取り組む充実度が変わって来るし、日本だったら自殺する人数さえも変わってくるかもしれない。

どこかの勇気ある企業が、この映画を観て、イタリアの勤務スタイルを日本でも実験的に取り入れてみたら面白いと思う。

昼休みは2時間。有給休暇は8週間必ずとることとする。

もしかしたら、今まで会社に対し不平が多かった社員たちも、会社に感謝しながら働くようになるかもしれない。


マイケル・ムーアの世界侵略のススメ4

規制緩和に必要なのは国の姿勢と予算


もちろん、規制を緩和するというのは、簡単なことではない。

例えば、ポルトガルのようにドラッグ所持で逮捕することを禁止した場合、しばらくの間は依存症を治すための国家的予算が必要になるだろう。

フランスのように、食育のために小学生の頃から食事をする時のマナーを学びながらフルコースを食べるような給食を出せば、それなりの予算と給食費が必要になるだろう。

ノルウェーのように、再犯率を下げるために、犯罪者たちの精神面から更生するように心が穏やかになるような環境を提供するには、多額の予算が必要になる。

そこで次に問われていくのが、「国は国民の幸せのために」どこへ導いていくつもりなのかということだ。

ヨーロッパの国々も、初めからそのような社会生活を送ってきたわけではない。

それぞれの国が、それぞれの分野で失敗したり、うまくいかなくなった時に「では、どうするべきか」と考えた苦肉の策の結果だったりする。

例えば、アイスランドでは国が多額の借金を抱え財政難に陥った時に考えたのが、女性に男性と同レベルの権限を持たせることであり、国や企業のトップに男性と同じ数だけの女性を登用することだった。

実際に、それが成功しアイスランドでは財政難から抜け出している。

過去に失敗した経験から、それぞれの国が、「それでは国民を幸せにすればどうすれば良いのか」と考えた末に行った規制緩和であり、予算の投入なのだ。

もちろん、その分、税金も高くなる。

しかし、本当にその恩恵を受けられるなら、国民はそれなりの税金を払うだろう。


マイケル・ムーアの世界侵略のススメ5

「軍事費」は国民の幸せのために必要な予算なのか


そこでマイケル・ムーアは、アメリカ人が国に払っている税金と、国が使っている用途を考えた時に、「軍事費」を多く使い過ぎていることに気付く。

イラクで長い間行っている戦争が本当に「アメリカ国民の平和のため」になっているのか。

この予算の使い道は本当に正しいのか。

それだけの予算があったら、もっと国民の幸せのために使えるのではないかと彼は訴えているのだ。

ここでようやく、この映画の「世界侵略」の意味を知る。

彼は、アメリカが行っている戦争が「誰のためのものなのか」を訴え、「軍事費」では国民を平和にできないと訴えるために、この映画を作ったのだ。

そして、そんなことをする前に、他にできることがあるのではないかとヨーロッパ諸国の予算の使い方を紹介しているのだ。

私自身、アメリカの軍事費の占める割合の大きさにビックリした。

ということは、日本の防衛費も同じぐらい高い割合で使われているのでは…と思ったからだ。

こうやって、1つ1つ丁寧に分解して見せてくれたら、非常に分かりやすいし面白い。

ヨーロッパで進められれているいろいろな取り組みも観ていて面白かった。

だから、誰かこれの日本バージョンを作ってくれないか。

私たちの知らないところで、「こんなところにこんな大きな予算が…!?」という分野が出てきて、そのことについて、国民が考えるきっかけになればいい。

とはいえ、アメリカではこの映画が作られても、結局トランプ大統領が誕生し、シリアに戦争をしかけているんだから、国民が考えるきっかけにはならなかったかもしれないけど…。

世の中は変わるという希望は持ちたいよなぁ。



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