とにかく映画が好きなんです【本館】

とにかく映画が好きで、特にアメリカ映画大好きです このブログは、ネタバレありの映画鑑賞日記です。主にハリウッド映画と韓国映画をメインに感想を書いています


タグ:レニー・ゼルウィガー



レニー・ゼルウィガー主演の映画「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」を映画館で観た。

43歳になったブリジットの目の前に現れた新しい恋人と元カレ。そして妊娠。さて、ブリジットはどんな人生を選ぶ??


満足度 評価】:★★★★☆

笑ったなぁ~。

相変わらずドジなブリジット、愛想のないミスターダーシー、新恋人のIT長者。3人の愉快な関係に大いに笑わせてもらって楽しかった。

日々の生活に疲れている人におススメ。ドジなブリジットを観たら、きっと元気をもらえるはず。

目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」

(原題:BRIDGET JONES'S BABY)



更新履歴・公開、販売情報

・2016年11月3日 映画館で観た感想を掲載。

・2018年9月29日 WOWOWでの放送に合わせて加筆・修正。

現在、DVD、ネット配信、共に販売中。



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ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期



キャスト&スタッフ


出演者

レニー・ゼルウィガー
…(「砂上の法廷」、「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月」「ブリジット・ジョーンズの日記」、「ふたりの男とひとりの女」、「母の眠り」など)

コリン・ファース
…(「メリー・ポピンズ リターンズ」、「マンマ・ミーア!ヒア・ウィーゴー」、「キングスマン:ゴールデンサークル」、「キングスマン」、「リピーテッド」、「マジック・イン・ムーンライト」、「デビルズ・ノット」、「レイルウェイ 運命の旅路」、「英国王のスピーチ」、「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月」、「ブリジット・ジョーンズの日記」、「真珠の耳飾りの少女」、「裏切りのサーカス」など)

パトリック・デンプシー
…(「魔法にかけられて」、TVドラマ「グレイズ・アナトミー」、「アウトブレイク」など)

エマ・トンプソン
…(「ロング・トレイル!」、「二つ星の料理人」、「ウォルト・ディズニーの約束」、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」、「パイレーツ・ロック」、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」など)

ジム・ブロードベント
…(「パディントン2」、「ベロニカとの記憶」、「イーグル・ジャンプ」、「ターザン:REBORN」、「ブルックリン」、「パディントン」、「ビッグゲーム」、「ウィークエンドはパリで」、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」、「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12カ月」、「ブリジット・ジョーンズの日記」など)



監督

〇シャロン・マグアイア
…(「ブリジット・ジョーンズの日記」)


2016年製作 イギリス、フランス、アメリカ合作映画



ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期3



あらすじ


前作から11年。

ブリジット(レニー・ゼルウィガー)は恋人のマーク・ダーシー(コリン・ファース)とは5年前に別れ、43歳の誕生日を1人で過ごしていた。

しかし、TVニュース番組のディレクターになり、仕事は順調で、やりがいのある毎日を過ごしていた。

そんな彼氏のいないブリジットを職場の同僚が週末旅行に連れて行ったのはフェス。

そこで、初めて知り合った男性(パトリック・デンプシー)と一夜限りの関係をもってしまう。

さらには、その2日後に元カレのマークと再会し、そこでも一夜限りの関係を持ってしまい、

3か月後、ブリジットの妊娠が発覚する…。

父親はマークなのか、それとも、一夜限りの見知らぬ男性なのか…。

ブリジットはシングルマザーになる覚悟をするのだが…。



ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期2



感想(ネタバレあり)


ドジなブリジットに笑い、アラサー、アラフォー女子の”あるある”に共感する


楽しかったなぁ。とにかく笑ったわぁ。

一番最初に「ブリジット・ジョーンズの日記」が上映されてから、もう15年も経っているなんて…。

Part2は観た記憶がないんだけど、それでも、このPart3は普通に楽しめた。



何が楽しいって、いつものごとくドジなブリジットと、アラサー、アラフォー女子たちの「あるある」

ブリジットの行動を観ながら、「あー分かる。分かる」と思うんだけど、と同時に、分かるからこそ笑っちゃう。



気合い入れて向かった仕事のプレゼンで失敗しちゃうとか、初めて知り合った男性が優しくて、ついついフラッといってしまうとか。

妊娠したは良いけど、誰の子供か分からないとか。

観ていて「あちゃーーー><」と思うんだけど、「そういうことあるよねーー」って思いながら爆笑しちゃう。



この映画「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」は、そんな映画だった。

いや~。楽しかった。



ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期4



仕事に必死になってたら、いつのまにか40代になってた…テヘ


とはいえ、そんなブリジットに爆笑しながらも、そこに描かれているのは、アラフォー女子を取り囲む現実。

15年前に20代だった私たちは、おばさんへ一歩足を踏み入れながらも、素敵な男子と結婚することを願いつつ仕事のキャリアも欲しいという欲張り女子だった。

その頃は、キャリアのある男性と幸せな結婚をすれば「勝ち組」と言われ、結婚もキャリアもイマイチな女子は「負け組」と言われた。



世間的には、「負け組」代表のブリジットがどうやって世間に背を向け、たくましく生きていくのかが、私たち「負け組」女子の希望だった。



しかし!毎日、必死になって仕事をしているうちに、いつの間にか40代に突入。

それなりに仕事のキャリアは積んだものの、結婚は後回し。

周りはどんどん結婚していくから、気付けばひとりぼっちになっていた。



このブリジットシリーズには、かつて「負け組」と言われたブリジット的女子の現実が描かれ、私たちの寂しさを代弁してくれている

そこが、この映画が世界中で愛されてきた理由だ。



ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期5



仕事がひと段落した後にやってくる私生活の充実


あぁあ本当はもっと早く結婚していたはずなんだけどな。

それが、40代に突入したブリジットの素直なつぶやきだった。



では、ブリジットはどうやって、この40代を乗り越えていくのか。

なんと、妊娠し、シングルマザーになる決意をする。

おぉぉぉこれが、ブリジットの選択なのかぁと思う。



まぁ、出会った新恋人がIT長者だというのは、なんとも「少女漫画的」な展開だけれども。

(私たちがフェスに行って、IT長者に出会うなんてことはない(笑))



なぜ、そんなチャンスが訪れたか。

それは、ある程度キャリアを積んだブリジットがホッとして、一息ついて、「ちょっと郊外まで遊びに行ってこようかな」と思った、その心のゆとりからだったに違いない。



私たちの生活にはタイミングというものがある

仕事に向かって必死になっている時は、仕事がそれなりにうまくいくものだし、仕事がある程度落ち着くと、今度は私生活が充実してくる。

それは、かつて猛烈サラリーマンがそうだったように。



今は、女子も彼らと同じようなサイクルの生活を送っている。

だから、どうしても今までの人たちよりも婚期が遅れるし、出産も遅くなってしまう。

でも、社会的地位も、人生経験もそれなりに積んだ後だからこそ、充実した結婚ができるし、相手も慎重に選ぶことができる

そんなブリジットのライフスタイルが、今後の女性たちのスタンダードになるだろう

この「ブリジット・ジョーンズ」シリーズは、15年かけて、時代の流れや、女性たちのライフスタイルの変化を感じさせるものとなった。



ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期6



同じ人生を生きるなら、やりたいことに必死になるべき!


だから、現在、20代、30代の女子たちは、今、結婚してないからといって焦る必要はないし、無理して結婚をする必要もない。

もしも、今、やるべきことや、やりたいことがあるなら、そこに向かって必死に生きるべきだ。

そうやって、自分の生活を充実させた時、私生活が充実するタイミングがやってくる。

ブリジットをお手本にして、人生を楽しんだらいい。



大丈夫。

ブリジットだって40代になって、今をトキメク エド・シーランを知らなくても、TVディレクターの仕事ができるんだから(笑)
(このくだりが本当に大好き(笑))

むしろ、私たちにとって、昔よりもずっと生きやすい時代がやってきた。



私たちの周りには無限の可能性とチャンスがある

だから、やりたいことをやって楽しく生きようじゃん

世の中は、なるようにしかならないから





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トム・クルーズ主演の映画「ザ・エージェント」をWOWOWで観た。

大手スポーツエージェント会社に勤めていたジェリー・マグワイアが、会社をクビになったことからフリーになり、再び一流エージェントとして成功するまでを描くサクセスストーリー。


満足度 評価】:★★★★☆

先日、「レゴバットマン ザ・ムービー」を観た時に、この映画のワンシーンが出ていた。

でもその時は、話の内容をすっかり忘れており、「なぜ、ここで『ザ・エージェント』なのか」という理由がイマイチピンと来なかった。

そしたら、都合よくWOWOWで放送していたので、久しぶりに観てみた。

結局のところ、よくある自己啓発本をそのまま映画化したような作品。

話の軸を「ビジネス」よりも「愛情」に置いているところが、アメリカ流だなと思った。

しかし、それはそれで、観ているとポジティブな気分になってやる気が出てくるのが、この映画の良いところだなと思った。


「ザ・エージェント」予告編 動画(日本語字幕なし)

(原題:JERRY MAGUIRE)




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キャスト&スタッフ


出演者

トム・クルーズ
…(「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」、「バリー・シール/アメリカをはめた男」、「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」、「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」、「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」、「m:i:Ⅲ ミッション・インポッシブル3」、「アウトロー」、「コラテラル」、「大いなる陰謀」、「ザ・ファーム 法律事務所」、「ワルキューレ」、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」、「マイノリティ・リポート」など)

レニー・ゼルウィガー
…(「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」、「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月」、「ブリジット・ジョーンズの日記」、「砂上の法廷」、「ふたりの男とひとりの女」、「母の眠り」など)

キューバ・グッディング・Jr
…(「アウトブレイク」、ドラマシリーズ「アメリカン・クライム・ストーリー<O・J・シンプソン事件>」など)

〇ケリー・プレストン

〇ボニー・ハント

…(「ビール・ストリートの恋人たち」など)

〇ボー・ブリッジス

監督・脚本

〇キャメロン・クロウ
…(「あの頃ペニー・レインと」など)


1996年制作 アメリカ映画

第69回アカデミー賞(1997年) 助演男優賞(キューバ・グッディング・Jr)受賞作品

映画「ザ・エージェント」



あらすじ


一流スポーツエージェント事務所に勤務するジェリー・マグワイア(トム・クルーズ)は、現在の事務所の運営方法では、クライアントであるスポーツ選手たちへのケアが十分にできないと感じ、クライアントを減らし、マネージメントを充実させるという構造改革の提案書を全社員に配る。

しかし、その提案を受け入れられない事務所側はジェリーを解雇してしまう。

解雇されたジェリーは、彼と共に事務所を出る社員を募るが彼の意見が正しいと信じついてきてくれたのは、事務員のドロシー(レニー・ゼルウィガー)のみだった。

そして、ジェリーが担当していたスポーツ選手たちも続々と事務所側に回り、唯一、フットボール選手のロッド(キューバ・グッディング・Jr)のみが彼を信じ、ジェリーはたった一人の事務員と、クライアントからスタートすることとなった。


映画「ザ・エージェント」トム・クルーズ



感想(ネタバレあり)


トム・クルーズ演じるスポーツエージェントのジェリー・マグワイアが、大手事務所を辞めて、独立し、成功するまでが描かれている。

久しぶりに観たら、20年の前に観た時よりもずっと面白くて、感動した。

映画の中が前向きになれるパワーに溢れていて、すごく元気になれる映画だった。

日々の仕事に疲弊していて、「私は(俺は)このままで良いのかなぁ」と日々感じているビジネスマンもきっと共感できるはず。

ここでは、「どのようにして、ジェリー・マグワイアが成功することができたのか」について4つのステップに分けて紹介する。

映画「ザ・エージェント」トム・クルーズ



ステップ1 今の生活に疑問を持ってみる。『本当にこのままで良いのか』


物語は、主人公のジェリー・マグワイアが今の満ち足りた生活に疑問を投げかけるところからスタートする。

「本当にこのままで良いのか。どこか間違っているのではないか」

全米一のスポーツエージェント事務所に所属し、クライアントは花形スターたち。

私生活も問題ない。

しかし、「本当にクライアントが望むマネージメントができているのか」と考えてみると、金儲けに必死になるあまり、選手1人1人に対するケアがおろそかになっているのではないか…と思い始める。

そこで彼は、事務所の構造改革に関する提案書を作成する。

今よりもクライアントを減らし、1人1人へのサービスをもっと充実させる。

その結果、クライアントに満足のいく結果を出してもらうようなマネージメントシステムにする。

といった内容の提案書だった。

ここでのポイントは、「順調な毎日に疑問を持つこと」と「思ったことは即実行すること」だ。

人は安定した毎日を望むため、つい順調な毎日にあぐらをかいてしまう。

しかし、そのままでは成長できない。

常に疑問を持ち、次のステップを考えることが成長につながっていく。

夜中に改革案を思いついたジェリーは、一気に提案書を書き上げて、全社員に配った。

しかし、結果は惨敗。

「クライアントを減らす」という提案が気に入らない上層部の判断により、ジェリーの提案書が却下されるどころか、解雇されてしまう。

解雇はやりすぎで、いささか映画的な展開のような気もするが、社員の意見に耳も貸さないような会社にいても無駄だ。

むしろ解雇されてラッキーだと思うべし。



映画「ザ・エージェント」キューバ・グッディング・Jr、トム・クルーズ



ステップ2 自分を信じてくれる人を味方にしろ


大手の会社を解雇されてしまったジェリー。

それならば自分一人でスポーツエージェントとして独立しようと、共に働いてくれる人を募集する。

しかし、そこで手を挙げたのは、シングルマザーのドロシーだけだった。

さらに、それまで彼がサポートしてきたクライアントたち(スポーツ界の花形選手たち)もみな、ジェリーから続々と離れていき、結局残ったのは、アメフト界ではトップ選手とはいえないロッドだけだった。

これは、ジェリーにとっての初めての挫折であり、試練となった。

残念ながら、世の中、多くの人たちが安定した生活を好むもので、自ら喜んで清水の舞台から飛び降りる人などいない。

とはいえ、ジェリー側から見れば、この周りの反応は彼に対するリトマス試験紙のようなもの。

この時、どん底にいた彼に親身になってくれた人は、生涯、彼にとって味方となり、今まで好印象だった人が手のひらを返したように態度を変えたのなら、その人の本性が見えたことになる。

たとえ、ドロシーがただの事務員で、ロッドが花形スターではなくても、「彼のことを信じてくれた」という気持ちが大切なのだ。

仕事だけができても彼の信念を信じていない人なんかより、ずっと力になってくれる存在だ。

どんなに成功した人間でも、本当に親身になって味方してくれる人はほんのわずか。

これはジェリーにとって、周りの人間をふるいにかけ、「本当の味方は誰か」を選別する良い機会だったと思えば良い。


映画「ザ・エージェント」トム・クルーズ、レニー・ゼルウィガー



ステップ3 たとえ失敗しても信じた道を進むのみ


そうして、クライアント1名、事務員1名の個人事務所として独立したジェリー。

私生活もまた惨敗で、それまで付き合ってきた恋人が、彼を「負け犬」と呼び、目の前から去っていった。

これはジェリーにとって人生で一番のどん底だった。

しかし、それでも、前進あるのみ。

目の前にいるロッドが「Show me the money!!」と言うのなら、エージェントとして彼の希望と叶えなければならない。

ただ、ひたすらにそこに集中するしかない。

なぜなら、「現状を打破したい」と思って、新たな道を提示したのはジェリーであり、彼の思いに共感し、彼についてきたドロシーとロッドのためにも、ジェリーは働き続けなければならない責任がある。

責任とは、人を一回りも二回りも大きくするものなのだ。

その責任に押しつぶされず、前を向いて動き続けた人間こそ、成功することができる。

これは、ジェリーだけでなく、どんな仕事でも言えること。

仕事に失敗してしまったから、上手くいかないからと言って、立ち止まってはいけない。

自分が立ち止まっている間に、時代はどんどん動いている。

もちろん、ライバルたちもどんどん動いている。

立ち止まったりしたら、その瞬間に周りから追い抜かされていくだけだ。

だから、目の前にあってできることを1つ1つ実行していくしか生きる道はない。


映画「ザ・エージェント」キューバ・グッディング・Jr



ステップ4 仕事ばかりじゃなく、私生活も充実させること


これまでの華やかな生活から、一気に落ちてしまったジェリー・マグワイア。

「なんとかしなきゃいけない」という焦りからか、仕事のことばかり考えるようになり、私生活をおろそかにしてしまう。

この映画の中で、一番心に残るセリフは

「心が空っぽな人間は、頭の中も空っぽである」

という一言だった。

この辺の考え方が、非常にアメリカらしいなと思いつつ、充実した人生っていうのは、仕事も私生活も両方とも充実してこそ。

やりがいのある仕事に夢中になって必死になることももちろん大切。

でも、仕事で成功した時や、嬉しいことがあった時は、心から喜び合える人に側にいて欲しいと思うもの。

この映画のラスト。ロッドが劇的なタッチダウンを決めた時。

マスコミが一斉にロッドに注目した時、ロッドと共にジェリーの株も上がる。

しかし、その時、一緒に喜んでくれる人、ジェリーにとってはドロシーが側にいてくれなければ、人生は空しいだけじゃないのか。

そこでジェリーは、充実した私生活があってこそ、仕事を達成させる喜びがあるんだと悟る。

ジェリーがドロシーに送った言葉。

「君が僕を完璧にする」

これは、どんなに仕事ができても、愛がなければ完璧ではないとジェリーが悟ったセリフである。

「自分の人生を愛し、家族も愛すること」

これが、この映画が最も伝えたかったメッセージ。

仕事がうまくいった時は、誰かに話を聞いてもらいたいし、聞いてもらってこそ、さらにその上を目指せるのだと思う。

人生、仕事だけしていても、心は空しいものなのだ。



全部見終わって、「レゴバットマン ザ・ムービー」の中で、なぜ、この映画が2回も流れたのか、意味が良くわかった。

しかし、その話は「レゴバットマン ザ・ムービー」の方に書こうと思う。

もし、まだ、「レゴバットマン ザ・ムービー」を観ていないなら、この映画の記憶があるうちに観ることをおススメする。





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キアヌ・リーブス主演の映画「砂上の法廷」をWOWOWで観た。

父親殺しの容疑をかけられた少年の裁判。しかし、少年は弁護士に対し何一つ語ろうとせず…。

最後に結審するまで、その真相が語られない法廷ミステリー。


満足度 評価】:★★★☆☆(3.5)

細かいところで詰めが甘い部分があったものの、予想外に楽しめた作品。

最後のオチも、「おぉそう来たかぁ」と最後まで読めなかった。

(ということで、この感想はネタバレを含みます。映画を観てからお読みになることをおススメします。)

「砂上の法廷」予告編 動画

(原題:THE WHOLE TRUTH)




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キャスト&スタッフ


出演者

キアヌ・リーブス
…(「おとなの恋は、まわり道」、「ジョン・ウィック チャプター2」、「ネオン・デーモン」、「ジョン・ウィック」、「地球が静止する日」、「コンスタンティン」、「マトリックス」、「スピード」など)

レニー・ゼルウィガー
…(「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」、「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月」、「ブリジット・ジョーンズの日記」、「ふたりの男とひとりの女」、「母の眠り」など)

〇ジム・ベルーシ

ググ・ンバータ=ロー
…(「女神の見えざる手」、「幸せの教室」など)

〇ガブリエル・バッソ

監督

〇コートニー・ハント

2016年製作 アメリカ映画

砂上の法廷



あらすじ


大物弁護士のブーン・ラシター(ジム・ベルーシ)が殺害される事件が起きた。

検事局は、逮捕された息子のマイク(ガブリエル・バッソ)を少年法ではなく第一級殺人として裁判に持ち込んだ。

マイクの母親・ロレッタ(レニー・ゼルウィガー)は、ラシター家と気心が知れた弁護士のリチャード・ラムゼイ(キアヌ・リーブス)をマイクの弁護士に選出。

しかし、事件以来マイクは一切口を閉ざしたままであり、状況証拠はマイクを犯人だと示していて、リチャードは完全に不利な立場に立たされていた。

砂上の法廷2



感想(ネタバレあり)


真相が二転三転し、最後まで飽きさせない展開


法廷サスペンス映画の面白さというのは、真相はどこにあるのかという謎解きの部分と、正義をかけて弁護士が闘うというヒーロー的なかっこ良さ、弁護士 vs 検事の緊迫感、その他にも陪審員たちの人間ドラマなどにある。

この映画でいえば、「第一級殺人の容疑をかけられた少年を弁護士が救うことができるのか」が、この映画の最大のテーマだった。

しかし、現場に残された状況証拠は完全に「少年が犯人」だと告げていた。

さらに、その当事者である少年は事件について一切語ろうとしない。

そのことが、「真相を闇」にしていた。

そして、その闇が二転三転し、最後まで観客を飽きさせない緊迫感のあるサスペンス映画となっていた。

砂上の法廷3



「母親が真犯人?」という、観客にしかけられたトラップ


この映画「砂上の法廷」を観始めた当初は、「母親が真犯人なのでは??」と疑いながら観ていた。

というのも、容疑者の父親ブーンが妻(容疑者の母)に対しDVやレイプをする場面が何度も差し込まれていたからだった。

観客の目線から観たら、明らかにブーンは酷い男であり、母は弱い立場の気の毒な女性だった。

だから、そこで私たちは「これって、お母さんをかばうために、マイクが『自分がやった』と言ったんじゃないの??」と思ってしまう。

それまでのマイクを観る限り、彼は非常におとなしく、賢い人間で、いかにも人を殺せないようなタイプの人間だったからだ。

しかし、それらは全て観客にそう思わせるための「目くらましの仕掛け」だった。

最後に「えぇ!まさか!!」と思わせるための仕掛け。

だから、ここは、まんまと騙された方が、この映画をより楽しめる仕掛けになっている。

砂上の法廷4



「陪審員制度」の穴を熟知した息子の証言


しかし、その「母親犯人説」が急展開する出来事が後半に起きる。

それまで「無言」を貫いていた容疑者の少年が、「証言台に上がる」と言い出したからだ。

それまでマイクとうまくコミュニケーションが取れていなかったリチャードは、ジョシュのジャネルを法廷に立たせ、リチャードの本音を引き出そうとしていた。

ジャネルは黒人の女性で、「陪審員の同情を買うに最も適している」と思ったからだ。

ところが、「陪審員の同情の買い方」を誰よりも熟知していたのは、容疑者のマイクだった。

マイクは証言台に上がるなり、いきなり「父に度々レイプされていた」とぶっちゃけ告白を始めた。

これは、リチャードも、ロレッタもジャネルも意図していなかった答えだった。

そして、見事にそのかわいそうな少年の気の毒な告白に陪審員は同情する。

ここでミソなのは、マイクはやり手弁護士ブーンの息子であり、幼い頃から裁判に興味があって、司法制度には大人顔負けの知識があるということ。

だから、「裁判で最後に勝つのは陪審員の同情を買った者であり、正義ではない」ことを熟知していた。

結局、彼は「母を救うために」自ら容疑者となり、最後には無罪放免になるまでを頭に描いていた。


砂上の法廷5



「正義とは何か」を問いかけたつもりが…


しかし、さらに物語は逆転する。

「ロレッタと不倫関係にあったリチャードがブーンを殺した」というのが、ことの真相だった。

「母親が真犯人」という目くらましにダマされ、最後の最後に逆転するというのが、この映画の最大の見せ場だった。

と同時に、「正義」を追求するはずの裁判において、「陪審員制度では、同情を買った者が勝ち」なのはいかがなものかと疑問をながかける作品にもなっている。

さらに、もしも、弁護士自身が犯人だった場合、偽の犯人を利用して、自分の罪を隠すことができるというトリックまで公開している。

「法廷とは、本当に正義を守るところなのか」と問題提起するはずの作品だったと思う。

しかし、残念ながら、その問題提起が心に刺さる程の作品にはなっていない。

それは「真犯人が誰か」のトリックに重点が置かれてしまったからだと思う。

観客は、「そうか、弁護士が犯人だったのかぁ。すっかりダマされたね。」という感想で終わってしまうに違いない。

なぜなら、殺されたブーンに誰も同情しないからだ。

犯人が弁護士だろうが、妻だろうが、息子だろうが、誰でもかまわない。

死んで当然の人が死んだまで。

となってしまうと、そこに深みは生まれない。

少しでもブーンに良いところがあったなら、もっと話が違っていたように思えてならない。





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レニー・ゼルウィガー主演、メリル・ストリープ共演の映画「母の眠り」を観た。

新聞社に勤務する20代女性が、母の病気をきっかけに実家に帰り、両親と共に暮らしながら家族について見つめ直す物語。

満足度 評価】:★★★☆☆(3.5)

いつか自分にもこんな時がくるのかも…と思いながら観た作品。

家族だから腹が立つこと、家族だから言えないこと。

「家族」それぞれへの想いについて考えさせられる作品だった。

「母の眠り」予告編 動画

(原題:ONE TRUE THING)




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原作本「母の眠り」

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キャスト&スタッフ


出演者

レニー・ゼルウィガー
…(「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」、「砂上の法廷」、「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月」、「ブリジット・ジョーンズの日記」、「ふたりの男とひとりの女」など)

メリル・ストリープ
…(「メリー・ポピンズ リターンズ」、「マンマ・ミーア!ヒア・ウィーゴー」、「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」、「未来を花束にして」、「マダム・フローレンス!夢見るふたり」「幸せをつかむ歌」、「イントゥ・ザ・ウッズ」、「8月の家族たち」、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」、「ジュリー&ジュリア」、「大いなる陰謀」など)

ウィリアム・ハート
…(「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「ニューヨーク 冬物語」など)

〇トム・エヴェレット・スコット
…(「すべてをあなたに」、「マネー・ゲーム」など)

監督

〇カール・フランクリン
…(「タイム・リミット」、「ハイ・クライムズ」、「青いドレスの女」など)

母の眠り

あらすじ


NYで働くジャーナリストのエレン(レニー・ゼルウィガー)は、実家から連絡を受け、母のケイト(メリル・ストリープ)が末期癌であることを知らされる。

父ジョージ(ウィリアム・ハート)から実家に帰ってきて介護と手伝いをするよう頼まれたエレンは、仕事を抱えたまま実家へ帰省する。

仕事を持ち帰ったエレンだったが、思うようにはかどらず、そのことに焦りを感じる日々だったが、母の病状は少しずつ悪化していった。

さらに、そんな状況で父が家族には言えない秘密を抱えていることを知ってしまい…。

母の眠り4


感想(ネタバレあり)


キャリアアップが全てだと思っていた女子が実家へ強制送還


男女平等の時代だと言われているが、家族が病気になったり、介護が必要になった時、家事を切り盛りしたり、病人の介護をしたりするのは、今でも女性の役目になる場合が多い。

20代後半から30代にかけて独身女性がキャリアアップを目指そうとした時、キャリアよりも家族の世話を選んだことで、昇進を断念してしまう女性たちを良く見る。

この映画の主人公エレンも、そのタイプの女性の1人だ。

野心溢れるジャーナリストの彼女は、もう少しで大物政治家のスキャンダルを暴露できると思った頃、母の病気が発覚し、実家へ帰らざるをえない状況になってしまう。

そして、その結果、夢に見てきた「NYの花形ジャーナリスト」の地位を見送ることになってしまう。

しかし、果たしてそれが本当に彼女にとってマイナスのことだったのか。

田舎に帰り、家族の世話をすることがキャリアを失うことであり、その人の人生にとってマイナスのことだったのか。

私もどちらかと言えば、家庭よりもキャリアを優先したいタイプの人間だったのだが、この映画を観ることで、それが全てではないし、家族と向き合うことで見えることもあるなと考えるようになった。

母の眠り5

「今の自分」を受け入れるということ


野心家にとって「田舎で過ごす時間」というのは、不安でしかない。

特に、この映画が作られた時代は今と全く状況が違っていた。

携帯電話を持っているのは、一部の特権階級の人間であり、パソコンもなければ、もちろんインターネットもない。

そんな状況でジャーナリストが原稿を抱えて実家に帰ったところで、流れている時間が違い過ぎる。

ライバルたちが足を使って積極的に取材を進めている時、自分はやったこともないケーキ作りをしたり、トイレ掃除をする毎日。

「このままでは自分は忘れ去れた存在になってしまう」と焦り始め、NYへ戻って取材をしても、NYにいた頃の自分と、田舎へ帰った自分では、全く考え方が違っていた。

そうなってようやく、エレンは「今の自分」を徐々に受け入れるようになる。

今、自分にとって目の前にある危機は「大物政治家のスキャンダル」ではなく、「病気の母の衰弱」であり「父の不倫」であり、家庭の不和だった。

その自分の置かれた状況を少しずつ受け入れていくことで、エレンも少しずつ人間として成長していく。

母の眠り3


「母の偉大さ」に気付く時


そのエレンが成長していくきっかけとなったのは、自分の人生を家族のために犠牲にすることを何年も前に受け入れた上で生きてきた「母」の偉大さだった。

私がこの映画の中で、とても印象に残る母のセリフがある。

それは、母の癌の症状が進んでいく中、自分のキャリアアップが思うようにいかず、田舎にいる自分とのジレンマや、父の浮気に気付いてイライラしているエレンに対して母が言った言葉だった。

「あなたが幸せになると分かっていたら、今すぐにでも死ねるのに。

私は、あなたの結婚式の手伝いをしてあげることもできない。

幸せになることはすごく簡単なことなのよ。

今、目の前にあるものを全て愛すればいいの。

過ぎ去ったものにしがみついても空しいだけ」

母は自分の病気と闘いながらも、父の不倫も、エレンのキャリアアップへの焦りも全て気付いて受け入れていた。

その上で、エレンに「自分の人生を愛しなさい」と語りかけていた。

「自分の人生を犠牲にすることで、家族が幸せになるのなら、喜んで自分の人生を受け入れる」と母は言いたかったんだろうと思う。

だからエレンにも、「自分の人生を受け入れて、家族の幸せを考えた時、きっと幸せが訪れる」と言いたかったんだろうと思った。

母の眠り2


「人生を受け入れ、愛する」という生き方


もちろん、それは「夫の不倫を受け入れることが素晴らしいこと」だと言っているワケではない。

それは、あくまでもこの映画の中での母の考え方であり、彼女の人生哲学である。

しかし、常に「あの時、ああしてれば」とか、「なんでお父さんはそんな行動をするんだろう」と考えるよりも、一歩引いて人生の全体像を観た上で世界の全てを愛したら、その向こうには幸せがきっとやってくる。

そんな母の言葉から感じたのは、彼女の大きさであり、まだ大人の考えができないエレンに対して「もう少し大人になりなさい」というメッセージなんだなと思った。

そうやってエレンは、母の哲学を受け入れ、受け継ぎ、成長していくんだと思った。

NYにいた頃は、「田舎で暮らすことは負け犬であり、敗北だ」と思っていたのに、その頃には、母のような生活をすることも悪く無いなと思えていたはずだ。

エレンにとって、母と過ごした最後の日々は彼女の人生を受け入れ受け継いでいく時間だったように思う。

この映画を観ながら思ったのは、自分の母の存在だった。

私の母も同じく、自分の人生を犠牲にして家族のために生き、父の欠点も受け入れて日々を生きている。

そんな彼女を横目に観ながら、もしかしたら、そのうち私も母のような生き方をするのかもしれない。

それは決してネガティブなことではなく、それもまた、「私の愛すべき人生」になる。

そう思えた作品だった。



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ジム・キャリー演じる解離性同一性障害の二重人格者が、重要参考人を護送中に、

問題を起こして、逆に追われる身になってしまうドタバタコメディ

まず、二重人格っていうテーマをこんなコメディにしちゃえるのは、ファレリー兄弟だけ

しかし、これ~。私は苦手だなぁ~

「ふたりの男とひとりの女」予告編 動画

(原題:Me, Myself & Irene)




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感想(ネタバレあり)下ネタ満載のコメディがどうも苦手で・・・


下ネタ満載の、言葉が汚いタイプの映画って、基本、引いちゃうんだよね (^^;

でも、同じファレリー兄弟でも、「愛しのローズマリー」はすごく好きな映画なので

これも、もしかしていけるんじゃないかと思って観てみたんだけど・・・

やっぱり、無理だった~

「メリーに首ったけ」は苦手な映画なんだけど、そっちに近かった

お笑いの感覚からいうと、最近の映画じゃ「テッド」が近いかもね~

ふたりの男とひとりの女

でも、多分、私はとても苦手でも、

この映画を大好きな人は、たくさんいると思うので、

「メリーに首ったけ」とか「テッド」とか好きな人には、とてもお勧めの映画です


で、この映画を観ながら思ってたこと

「レニー・ゼルウィガーは、どこ行ったんだろう・・・」


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