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オーウェン・ウィルソン、ヴィンス・ヴォーン主演の映画「インターンシップ」をWOWOWで観た。

ある日、突然、会社が倒産してしまったアナログ中年男二人組。

新しい就職先を探して向かったのは、Googleのインターンシップだった!?

全てがGoogle絶賛映画だったけど(笑)Googleがどんな会社なのか少し知ることもできたし、楽しい映画だったなぁ。

私は、こういう前向きな映画好き。人間、いくつになっても行動あるのみ!だよね。

「インターンシップ」予告編 動画

(原題:THE INTERNSHIP)





あらすじ


ニック(オーウェン・ウィルソン)とビリー(ヴィンス・ヴォーン)は、腕時計を売るトップセールスマン。

しかし、ある日突然、会社が倒産!!

急遽転職しなければならなくなった二人が向かったのは、IT会社 Googleのインターンシップだった。

インターンシップ


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感想(ネタバレあり) Googleが舞台の映画なんて面白そう!!


私がこうして毎日書いているブログも、Googleさんには、たいへーーーーんお世話になっていて、24時間、年中無休で、ここにお客様を運んできてくださる。

スポンサー様の広告を掲載できるのも、Googleさんおおかげだし、正直、Googleさんが無かったら、このブログは運営できないかもしれない。

そのGoogleを舞台にした映画ということもあり、オーウェン・ウィルソンは好きな俳優なので、この映画がとても観たかった。

結果、観て良かった!!面白かったなぁ~ (´▽`)

見終わった後に晴れやかで前向きな気分になった映画だった。

インターンシップ2

ニックとビリーのコンビに共感!!


面白かったのは、ニックとビリーのおバカコンビ。

この中年男二人組が20代前半の子たちと交流する姿を見ているのが、何よりも楽しかった。

私は、ニックとビリーのコンビ世代ど真ん中だから、彼らのやることなすこと、すごく理解できる(笑)

(もちろん、ITについては、彼らよりは詳しいつもりだけど・・・)

ニックとビリーにすごく共感したのは、その20代前半の子たちが、人生をとても悲観的に考えていることに驚いたこと。

良い大学出て、良い会社で働かなければ人生真っ暗みたいな。

まだ、人生始まったばかりなのに、この先何が起きるか分からないのに!!

「そんなこと言ってねーで、飲みに行こうぜぇ (´∀`)ノ」

って思わず言っちゃう、ニックとビリーにすごく共感!!

人生は、インターネットの外側にあるのだよ。君たち。

世界はすごく広くて大きいんだぜ

インターンシップ4

Googleってどんな会社なんだろう・・・


もう一つ面白かったのが、映画の舞台になっているGoogleっていう会社を垣間見れたこと。

飲食無料のカフェがあったり、昼寝室(←これ最高!!)があったり。会社の中に滑り台があったり。

とにかく自由で楽しそうな社風がGoogleらしくて、どれも面白かった。

ハリーポッターのクィディッチをやってる場面があったけど、Googleだったら、本当にやってそう。

みんな、ほうきにまたがっても不思議に思わない。

そういうの、すごく良いなぁと思った。


インターンシップ5

コメディが得意なキャスト&スタッフ


ニックとビリーのおバカ中年コンビを演じるのは、オーウェン・ウィルソン(「ワンダー 君は太陽」、「カーズ/クロスロード」(声の出演)、「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」、「グランド・ブタペスト・ホテル」、「カーズ」、「ナイト ミュージアム」シリーズ、「ミート・ザ・ペアレンツ」など)と、ヴィンス・ヴォーン(今回、脚本も兼任(「ハクソー・リッジ」、「人生、サイコー!」、「ジュラシック・パーク」、「二重逃亡」など))

この二人のコンビって、今までありそうでなかったんだね。

本当に、昔からの友達みたいに息ピッタリな感じがして良かった。

監督は、「ナイト ミュージアム」シリーズ、「リアル・スティール」のショーン・レヴィ

コメディが得意な監督さんらしい作品だった。

インターンシップ3

若いうちに、いろんな人と接して広い視野を持ってほしい


もちろん、これは映画なので、「Googleは、年齢、性別、経歴に関わらず、やる気のある人のために広く門を開けています」っていうメッセージたっぷりであり、実際のGoogleの就職事情は知らないけれど、若い頃、特に20代の頃に、いろんな世代の人に会って、話をするっていうのは、とても大切なことだと思う。

人と会って、話をする、友達になる、心を開ける相手を見つけるというのは、後々残る財産だから。

私も、ビリーやニックとピッタリ同世代だけど、この映画を観ながら、もっとたくさんの人と会って交流したいなぁって思った。

いつでも、視野を広く持っていたいよね。



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